張り切って出かけたら、早すぎて博物館はまだ開場してませんでした。時間までお茶でもと、地図を広げていると、さっそく散歩中(車椅子で)のおじさまにどこへ行くのかと話しかけられ、一応ロイヤルマイルと言ったら、指さして教えてくれました。
歩いていき、ちょっと立ち止まると、それを見てたのか、また寄ってくれてあっちだと教えてくれました、ホントに親切。
別に迷っていたわけでなく、この赤いカフェにでも入ろうかと思ってました。
あと30分もあるし、お茶でもしてるとちょうどいいなと入りましたら、なんとここが有名な「the elephant house」あのハリー・ポッター・シリーズの著者ローリング女史が第一作の「賢者の石」をこの店で一日中書いていたという所でした。
これは日本に帰ってから分かったので、その時は朝から開いているカフェがあって、ラッキーといったところ。でも、他にもカフェがありましたが、このエレファントハウスは入りやすい感じでした。
広い窓から店の中が見えて(この写真は私が撮った物ではないけれど)男の人がのんびりサンドウィッチを食べながら読み物をしてたので、居心地がいいんでしょう。
お茶も飲み、もう一度博物館へ。もちろん無料なんです。古代の歴史的な遺物から、中世の暮らしぶり、近代の蒸気機関まで見どころ一杯でした。
これは、実地体験できるコーナーにある武具。
手を入れてみました。
このほかにも、マントやスカートも着たりできます。
側では学芸員さんがチクチクとほつれを縫ってます。
これまた、子供が喜びそうな投石機です。
灰色のお城の窓にあるブロックめがけ、セットした石(ボール)を投石。
これは、実地体験できるコーナーにある武具。
手を入れてみました。
このほかにも、マントやスカートも着たりできます。
側では学芸員さんがチクチクとほつれを縫ってます。
これまた、子供が喜びそうな投石機です。
灰色のお城の窓にあるブロックめがけ、セットした石(ボール)を投石。
なかなか当たらないので、むきになった大人も楽しめます。
これはおととい行った蒸留所の売店でもみましたが、回しのみに使うという盃です。
両サイドに持ち手がついてます。
なんとなくバイキング風な気がしました。
これは一生を語れば長いというスコットランドのメアリー・スチュアート・スコットランド女王の墓(レプリカ、本物はウェストミンスター寺院)
数々の陰謀、事件の末に処刑という運命はこちらのレポートがとても詳しく、参考になります。
貴人はこういう風な墓石の下に眠るのね。
エレッサール王もそうでした(笑)
これはおととい行った蒸留所の売店でもみましたが、回しのみに使うという盃です。
両サイドに持ち手がついてます。
なんとなくバイキング風な気がしました。
これは一生を語れば長いというスコットランドのメアリー・スチュアート・スコットランド女王の墓(レプリカ、本物はウェストミンスター寺院)
数々の陰謀、事件の末に処刑という運命はこちらのレポートがとても詳しく、参考になります。
貴人はこういう風な墓石の下に眠るのね。
エレッサール王もそうでした(笑)
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