メインストリートであるプリンスィズ・ストリートのはじまりにある、市内でも随一の格式ある5星ホテル「Balmoral Hotel」(バルモラル・ホテル)、確かに古いです。
逆光ですが、エジンバラ城の眺め。キャッスル・ストリートから見えた城を撮してみたのですが、偶然にも、そのあと昼食のために入った「pizza hut」が左にあります。
ピザMサイズと、パスタがなくてお勧めだったラザニアをビールと一緒にオーダーしましたが、ランチというより夕食なかんじのお値段。
ラザニアはソースたっぷりで、食べきれず。少量でいいから、安くして…
もっともパスタは英国ではお勧めできないということです、ゆですぎ→アルデンテということを知らないらしい(笑)
食後の腹ごなしになおも散策。とてもいい天気になり、天候の変わり方にびっくり。
ホテルにある「Edinburgh walking map」というのを持って歩きましたが、ここはセント・アンドリュース・スクェアという、そのまま真四角な広場。
ここに「Melville Monument」(メルヴィル・モニュメント)という高い塔があり、周りは芝生と水場になってます。
1823年建立のHenry Dundas(ヘンリー・ダンダス)後の初代メルヴィル子爵の記念塔。
スコットランドの法務長官であり、玉璽管理者。また海軍大臣にも上りつめたお方です、てな事が書いてあるよう。
ほら高い塔でしょう、迷子になってもよくわかる。
でも真四角なんで、四辺を間違うと別なストリートに出てしまう(経験者)
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