ようやく今大会開催のエジンバラに到着。空港では風と雨だったけれど、ホテルについた時には少し晴れ間が見えた。
「Express Holiday Inn City Centre」これから長逗留になるホテルはここ。
バスからスーツケースを降ろしていると、二人のおばあちゃまが寄ってきて、笑顔で「どこからきたの?」
ジャパンから、オールデイズのラグビーをしに来たとか、片言でお話し、最後は握手して別れました。とても気さくなかわいらしいおばあちゃまでした。
ホテルの前にはなんと、コナン・ドイルの銅像が建ってました。
Geoffrey D Chisholmg教授が1991年に除幕したと…
この教授はエジンバラの「The Royal College of Surgeons(王立外科大学)」の学長。
ロンドンにある王立外科大学ってのは「バスカヴィル家の犬」で登場するモーティマー医師が付属の博物館に行ったという、ホームズファンにはコアな名称でした。
おそるべしシャーロキアン、正典にもとづいて、その地名、建物を巡る「ホームズゆかりの地」という本があるそうで、地名リストもウェブに出てました。
これがドイル博士の像。ホームズと間違えそうですが、作家の方です。
この辺りで生まれたそうです。
ホテルといっても、住宅をそのまま使ったので、外側からではホテルに見えない。
エジンバラは街全体が世界遺産に指定されてるので、外観を変えるには許可がいるそうです。
中はホテル仕様に改築されてるので、きれいでしたが…
0 件のコメント:
コメントを投稿