2010年11月12日金曜日

101009日光東照宮


10日に、いわき不惑との定期戦があるので、今回は中禅寺湖、華厳の滝、東照宮を巡ることに。
まず、関越道の沼田で高速を下り、中禅寺湖へ向かう途中老神温泉の看板とともに「吹割りの滝」とあります。
ちょいと見ましょうと、無料駐車場(土産物屋さんであった)の呼び込みにのります。
鱒飛の滝と吹割の滝、二つの滝があるようです。じつは滝への道に迷いました。


最初は鱒飛の滝、これが滝?


先に進む。水が澄んで美しい。


おお、なめらかな岩肌。遊歩道も整備されて歩きやすいです。
Posted by Picasa

2010年11月1日月曜日

100917_19横浜


19日も晴れ、試合にはもってこいの日和でした。善行のグランドには9時前に到着。
グランド端の草地にはなんとヤブ蚊がわんさか。 夏の名残。

早めに行事終了で、予定外の元町散策ということに。
ところが着いてビックリ。年に二回のバーゲンセールの初日でした。
チャーミングセールという名物行事は26日まで、街は溢れるほどの女性客とぐずる子供と疲れきったようなアッシー男。

ついつい安値に引かれて、バッグなど購入。こんなに安いんだものに女は弱い。
おしゃれなバックの店トミーさんは間口狭いけれど、値段はもっとジャストミートです(意味なし(笑))

そして、あまりの人出に一休みと、知らない喫茶店におじゃま。
炭火焙煎珈琲 無
上の写真(借り物)の看板が出ていて、これなら(って、どれならだけれど)と入ってみました。
たしかに、珈琲の値段は書いてない。ま、元町の珈琲だし、そこそこでもいいやと飛び入り。
はぁ、カップはチョイスできるし、いちおう美味しいくはあったのですが一杯735円は高いかなぁ。
それに今日は人も多く、マスターは流れ作業のようにがんがん珈琲を煎れてます。

ちょい怖そうな頑固じいさんってな感じで、真ん前に座ったので(そこに指示されて座ることに)落ち着きません。
カウンターに座るとカップが選べるので、めずらしいウィリアム・モリス柄のカップにしました。
元町のコーヒー屋さん初経験でした。


そこでみた不思議なアイスコーヒーがこれ。
でっかい、コップよりでかいコーヒー氷が入った、アイスコーヒー。
どうやって飲むのかしら。てか、最後まで飲めるのか???

せっかくの元町散策、キタムラのバッグも見ずに帰ることにしましたが、美味しいお菓子はすこしゲット。

予定通り東京から新幹線でしたが、東京駅のお弁当売り場の混雑は変わらないなぁ。
Posted by Picasa

100917_19横浜


山手イタリア山庭園ということですが、外交官の家です。
ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などをつとめた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅。
東京渋谷の南平台に明治43(1910)年に建てられましたとのこと。
それを横浜市が寄贈を受け、イタリア山庭園のあるこの場所に移転ということかな?


この迷路のような庭園がイタリア式?
小山のてっぺんみたいなところで、眺めは最高。


玄関のうつくしい文様。


家紋でした。
「丸に剣三つ柏」もアールヌーボー風と溶け込んでます。

これで西洋館めぐりも終了。
このあと、この山を下りる急階段を何段も下り石川町駅まで。

駅前に行ったら、王将餃子があり、そこで一杯(ビール)と餃子で一息でした。
1万7千歩ほど歩いたのかな?
明日は藤沢市の先、善行でラグビーの試合。これが本目的。

ところが次の日に試合が早く終了で、午後からまたこちらに寄ることになるとは。
Posted by Picasa

100917_19横浜


玄関前の案内板、大正15年の建築。


昔は127番地、マンション建築につき、この81番地に再現とのこと。
保護もたいへんです。


エリスマン氏はスイス人、どのような商売なのか、この箪笥が物語るかな。
ゆっくり内部を見たいのですが、もう17時の閉館タイムが迫り、駆け足で見回ってきました。


エリスマン邸より、更に歩いて、ようやくここまで到着。
もう閉館ぎりぎり。
Posted by Picasa

100917_19横浜


子供用寝室。とくにあの窓がかわいい。緑を切り取って絵のよう。


子供用寝室となりの浴室。こちらは白のバス、水道栓とかが珍し。


帰りしなに、玄関のドアも一枚。階段手すりと似た意匠の鉄のデザイン。


少し戻ると公園隣のエリスマン邸。こちらは小さめで親しみやすそう。
Posted by Picasa

100917_19横浜


2階の案内プレートは下の写真で見える窓の形です。ちょっとカワイイ窓。


今は応接室となった、客用寝室。


こちらは夫人用寝室についた浴室。
タイルとバスの色が清々しい。


夫人寝室の窓。庭の木々がこんもり。
左端のピンクがベッドカバー。
カーテンと調和してます。
Posted by Picasa

100917_19横浜


居間にある暖炉。


居間の続きにあるパームルームってサンルームのようなモノか?


これが壁泉の獅子。
水が出てたのかな。


2階への階段手すりも鉄製。曲線が細かい細工です。
Posted by Picasa

100917_19横浜


イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として第二次世界大戦前まで住宅として使用された。
昭和 31(1956)年に遺族より宗教法人カトリック・マリア会に寄付。
平成12(2000)年まで、セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎として使用。
個人住宅とは思えない大きさです。


間取り図 6LDKに客間付き(笑)


英国に獅子はつきものでして。


ダイニングにはグラス類も展示。
Posted by Picasa

100917_19横浜


山手234番館、昔はアパートだったそうで、いまは今などが公開されているとのこと。
これからこの付近の西洋館めぐりにいきます。


234番館のとなりにあるおいしそうな「えの木てい」の看板。
チェリーサンド、お土産にしたかった。


地図を見ながらいったのに、通り過ぎたべーリック・ホール。


スペインかメキシコのようなたたずまいです。
Posted by Picasa

100917_19横浜


ということで(前述)交番にもAPEC警備についての看板がありました。
つい先日も某元シャネルズメンバーが麻薬所持で赤レンガ倉庫の駐車場で捕まりましたが、この警備のおかげ。


さて、外人墓地を塀越しにみながら、元町公園付近を歩きます。
山手資料館の外観。もう閉館準備で中には入らず。


前庭にあるめずらしいバラ(?)でしょうか、桜木とは。


公園入り口近くの公衆電話ボックスもかわってます。
緑深く、いい場所ですねぇ。
Posted by Picasa

100917_19横浜


階段の踊り場にある窓辺に飾られたススキ 。
ガラスに貼られた蝙蝠と薔薇の絵はなにかのイベントかな?


お庭と東屋、シーズンには満員でしょうね。


ダイアナ妃の名を冠したバラもありますね。どんな色かしら。


意味はない写真なんですが、おまわりさんに注目。
横浜はAPECの開催にそなえ厳重警備中。あちこちで巡回してます。
Posted by Picasa