2012年12月21日金曜日

121101福岡大会フリーデー長崎めぐり


明治維新、炭鉱、鉄道、麒麟麦酒まで、大活躍。


絵はスコットランド、フレーザーバラの街、今でも変わらないと思う。
エジンバラもこんなところがある。






調度品はそんな見事ではないけれど、 ここでのツルさんが暮らしぶりが伝わってくる。


台所とストーブ、これって、英国式のだよね。



裏庭、こんな花の咲き乱れたところだったのかな?
またシャコ貝のような植木鉢

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121101福岡大会フリーデー長崎めぐり



倉場冨三郎はグラバー氏の息子、その表札
ガラスの小物入れ


なんと明治天皇だよね、書記官の香苗さんが女性なのか気になる。


大正、昭和とすごいのだわ。


上段、真ん中が奥さまのツルさん



一族のお写真ですが、なんだかどう生活してたか、とても気になる。



大工さんの覚え書きで日本最古の木造西洋風建築と認定
国指定重要文化財となった

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121101福岡大会フリーデー長崎めぐり


なんだ、小銭のはいった水辺?
いよいよ最後の「旧グラバー住宅」



遠くスコットランドの地より弱冠21才で長崎入り、今時の21才にきかせたい!
正面が6角形のアーチになっていて、南国風とか。



シャコ貝のようなのと、これはなんだ?ふしぎな噴水。



ピンク系のドアが多かったので、薄緑青のような色味が新鮮




この模型で全貌がすこしわかるかな。うーん南国のバンガローといわれるとそんな雰囲気

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121101福岡大会フリーデー長崎めぐり







よ、ガレー船登場、300人の漕ぎ手がいるんだと、罪人が使役されたオソロシイ船

 
1952年建造のチリ海軍の近代帆船、エスメラルダはスペイン語のエメラルド
白と緑の美しい船は「太平洋の真珠」と呼ばれてる。
帆が見事です

 これはまた地味なとおもったら、タグボートでした。重要なのだ。



帰り道にまたオルト邸の玄関にある、国内最大という「木香バラ」
満開時は甘く香るとか、全シーズン来たいなあ。


これはまた帰り道のリンガー邸の庭かな、稲佐山がよく見えます。
さ、後はグラバー邸

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121101福岡大会フリーデー長崎めぐり



浴室があるので、どこか寝室の一つであろう
この重厚な机と椅子とかが日本の文化には根付かなかったのは、便利なちゃぶ台のせい(笑)


リンガー邸と違うのは雨戸の色みたいです


次は「旧スチイル記念学校」明治20年に東山手の丘に建てられたミッション系の学校
スチイル博士が18才でなくなった息子を記念した資金で建てられたそう




中には帆船の模型が一杯、ついつい撮ってしまった




これは出島のパノラマ、出島も行けなかったなぁ

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