2008年9月30日火曜日

080831ロンドン観光(ロンドン塔)

信号機は地面から生えてます。
でも自己責任なので、信号が赤でも車が来なければどんどん渡っちゃいます。
ロンドン橋を渡って対岸のサウスリバーから、もう一度シティの方に今度はタワー・ブリッジを通って戻ったのかな(地図を見てようやく納得、橋を渡らせてくれたんだ)、目指すはロンドン塔。
ただ今跳ね橋の真ん中通過中ということかな。
これは後ほどロンドン塔から見たタワー・ブリッジ。
この上流に(右手)ロンドン橋があるわけ。
宮殿だったり、牢獄だったりと数々の凄惨な歴史を刻む「Tower of London」(ロンドン塔)でございます。幽霊もいます(笑)
さすがの歴史好きガイドさん、すがい女史も語りきらない内に到着。
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080831ロンドン観光(セント・ポール大聖堂)

階段途中で集合写真(全員ではない)
このあと、内陣に入り、静かに見学。
チャールズ皇太子とダイアナがここで世紀のロイヤルウェディングをねぇ…時は流れる。

中は写真禁止なので、高い天井と黒白の市松模様が続く長い身廊をじっくり見てきました。
再び、右側面にまわって、バスの待つコーナーへ。
雨に濡れても風情のある敷石がまたよいではないか。
このドームがセント・ポール大聖堂よね。
街角にはこうして通り名が標記されてるので、よく注意すれば迷子にならないはず。
Queen Victoria Street ヴィクトリア女王時代にできた通りなのかな。
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080831ロンドン観光(セント・ポール大聖堂)

扉の上にもなにかしらの彫刻があります。
かわいんだか、こわいんだか…
ようよう正面へ。
人が立ってるので、この柱の高さがわかるでしょう。でかすぎ。
アン女王の銅像。
柱の上も複雑な彫刻群。 時計は9時35分、そのくらいの時刻です、合ってる…(笑)
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080831ロンドン観光(セント・ポール大聖堂)

雨も小雨になったり、止んだりしながらバスの中から、雨にけぶるロンドンの街並みを通り過ぎまずは、 「St Paul’s Cathedral」(セント・ポール大聖堂)へ。
Cathedral(大聖堂)というのは司教座がある寺院ということだそうです。

工事中でずいぶん幕がかかっていたので、見られたのはラッキーだそう。
ただいまは、300年周年祭(なんと1708年完成)にむかって、お化粧直し中。
真っ白な石材が雨に濡れてます。
きれいになりました、前はもっと黒っぽかったですとガイドさん(すがい女史)が言ってました。
色違いの石を組み合わせた模様がきれいです。
ただの縁石なんですがね。
各種紋章がありますが、それぞれ由緒ありそう。
これでもかこれでもかと彫り尽くされてるので、上から下まで見どころ満載。
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080831ケンジントン(朝の散歩)

枯葉が落ちてるので、夏の水不足かと思ったら、当地ではもう初秋。
古い教会が見えてきた。後で調べると(グーグルマップや、フリッカーなどで検索すると、ちゃんと見つかるのだ!)「St Marks Coptic Orthodox Church」(聖マークス コプト正教会)

教会フリークもいるのだ。
全体はこちら
教会名はこちら

煙突は50年ほど前から禁止だけれど、だれも取り払わない。
(ガイドさんのジョーク、日本の方が『よくあんな高いところに植木鉢をおいといて、落ちないんですか』ごもっともです。)
観光が始まる時間には雨模様。バスで通るケンジントン・ガーデンに建つ、アルバート公の記念碑

アルバート公→ヴィクトリア女王の夫君。人望あり、ロンドン万博などを成功させた。女王は公の死後、ずっと喪服のままで、表に出なかったそう。
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080831ケンジントン(朝の散歩)

一晩明けたけれど、まだ31日です(笑)
ホテルの朝食は楽しみなイングリッシュ・ブレクファスト。
ベーコン、ソーセイジ、チーズ、スクランブルエッグ(卵は好みでいかようにも)ベイクドビーンズ(おいしい)マッシュルームソテー(美味!)かりかりのトーストとバターにジャム。
たいていはここでしっかり食べてお昼を抜くのだけれど…

食後の散歩にホテルを出ます。
7-8階建てのようでしたが、高いビルの方は坂になっているのであまり圧迫感はない。
建物の後ろは線路。
ずらりと続く、高級住宅街。いわゆるフラットが続きますね。
日曜なので朝は静か。
半地下の階は窓辺にきれいな花が。
赤いゼラニュームはどこにもよく見られた。
寒冷地なので、赤色はきわだつ美しさ。
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080831ケンジントン(夜の街)

ホテルに落ち着いてから、お腹もそんなに空いてないけれど、ま、空腹で眠れないのも困るので、ケンジントンの街に出る。
こちらはケンジントン駅、落ち着いた内装よね。

ケンジントン→チャールズ、ダイアナ夫妻が住んでいたケンジントン宮殿、周りはお洒落なお店に高級住宅街。ナイツブリッジ、ベイズウォーター、ノッティングヒルもすぐ近い。
改札も自動らしい(笑)
ホテルは「Copthorne Tara Hotel」(コプソーン・タラ・ホテル)
めずらしく石造りじゃない、低層ビルです。
ケンジントン駅より、歩いて5分かな。
665号室の落ち着いた灯り。

お湯も出るし、紅茶とコーヒー、湯沸かしも揃ってます。
イングランドの硬水で入れる紅茶は水色は悪いけれど、渋みがなく、本当に飲みやすい。
街で散歩しながらみつけた、「Whole Foods Market」は自然な体によい食品を売っているお店とか。
サーモングリルプレーン2(£11.36)、チキンハム2(£2.15)、小さなバケット1(£0.69)を購入。
なんと、日本貨で¥2800のおかず!しかし、現地感覚では1600円くらいで、まあ妥当かな。
しかもクレジット精算でレートは¥195、やった~~(笑)

飛行機のワインと、成田の免税店で購入のバーボンでちびりちびり。
明日のロンドン一日観光という強行軍に備え、早く寝よう。
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080831ロンドン到着

ヒースロー着は17:15でしたが、すこし早かったのかな。
11時間ほどのフライト終了で、足はパンパンですが、もう一がんばり。
バスでロンドン市内ケンジントンにあるホテルへ。
無事に運んでくれてありがとう(別にこの飛行機に乗ってきたわけではない)BA!
茶色の煉瓦の壁、感動(笑)初めて見るロンドンですね。
高層ビルがない!長屋が続く。
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080830成田-ロンドン(BA機内)

せっかく朝早くから新潟より来たメンバーがガッカリするような航空ルートは新潟、佐渡島、シベリアを通る。
シベリア手前でかなりの揺れ、後は静かに、シベリア、ノルウェーを通ってひたすらロンドン目指します。
ノルウェー上空の見渡す限り続くフィヨルド海岸線はすざまじい。
まだ日本時間で19時くらい。スナックタイムらしい(夜食か)
チーズサンドとスナック、チョコチップショートブレッド。
これは、塩味の「ボンベイミックス」なるおつまみ。
かなり、不味いとおもう。
まだ30日だけれど、31日の朝ご飯となります。
ペンネとフルーツ、オレンジジュースですっきり。
あと、もう少し。
予定通りヒースロー空港着。
入国審査、荷物取り後、空港外へ。噴水があがってました。
ロンドンはもう夕刻です。
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080830エジンバラ遠征(成田-ロンドン)

ゴールデン・オールデイズ・ワールド・ラグビー・フェスティバル本年度の開催がエジンバラでありました。今回はロンドン観光を一日加えて、9/9までの11日間。
大井町で前泊、朝は「キング・バーガー」でワッパーとコーヒーより一日が始まる。
しっかり腹ごしらえの後、品川より成田エクスプレスで成田空港第一ターミナル。
北ウィング。
今回はBAことブリティッシュ・エアウエイズの利用になります。
BA-008は待機中。13:20予定より少し遅れて無事飛び立ちました。

CAは英国人らしきおじさん、ウィスキーを頼むと、ブレンドかモルトか聞いてきました。
もちろんここはモルトウィスキーでしょう。
グレン・リベットが二本どぉんと(ミニ瓶ですよ)
ちなみに、ブレンドだと「ジョニー・ウォーカー赤ラベル」これも飲み口がいいよね。

夕食か昼食か、1時間後(14:30位)には食事がでます。
牛ミートソースのマッシュポテトグラタン、ツナポテトサラダオリーブのせ、デザートはナシのタルト。赤ワインを頼みました。キットカットもあるよ。
食後はもちろん「ティー、プリーズ」
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