もう一度玄関の方にもどって一枚。
暗くて見えにくいけれど、車の奥の方に雷鳥のオブジェが見つかりますかね。
最初バスから降りてみたときは恐竜かとおもいました。
ここは人気のある蒸留所らしく、車もたくさん来ています。
さて、帰り道も、荒涼たる風景とそれを和ませる羊や、牛、馬を眺めてましした。
このあと、南下してスターリングにある城や、ウォーレス(エジンバラ城の門にもいた英雄)の記念塔などを遠くに見ながら、スコットランドの戦いの話を聞きつつ、エジンバラへ戻ります。
何回もイングランドと戦ってるんですね。
エジンバラに早めに戻ったのはラグビーの試合を見るためでした。
マレーフィールドにてEdinbergh VS Munster戦を、大会参加者は入場料15£のところシニア10£、一般5£引きで観戦できます。
実はだんだん、雨風になってきたので、とても寒くなりました。
さっそく購入した厚手のキルト地が役に立ちそう。
開始前にはまたや、バグパイプの演奏と、ゴールデン・オールデイズの行進がありました。
もうすっかり耳に馴染んだ「スコットランド・ザ・ブレイブ」と「フラワー・オブ・スコットランド」が演奏されます。
楽隊は何回か行ったり来たりを繰り返してました。
不思議なものでなんとなくエジンバラチームを応援したくなるんですよね。
でも残念ながら、Munsterの勝利でした。
ホントに寒くて、明日はどうなるか心配になるほど。
そして、来る時は観光に使ったバスに送ってもらったのですが、帰りは路線バスの二階建てバスに乗ってホテルまで。
初体験の路線バス、ちゃんとチケットを買って、二階に上がり、目的の停留所で降りることができました。こちらのバスって停留所のアナウンスがないんです。ホテル付近の様子を覚えておかないと、乗り過ごすか、乗り足りないかですので緊張しました。
まぁ、運転手さんにどこそこで降ろしてと頼むこともできますがね。
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