2011年1月17日月曜日

101009日光東照宮


ウィスキー樽も奉納されてます。
こんなのうれしそうに撮るのは私だけ?
でも日本酒の樽はよくあるけれど、ウィスキーは珍しいよね。


もう一度陽明門の随身(左側)、膝の桔梗紋から光秀との噂も…


鳴龍のある本地堂、本社も詳しく説明してくれる巫女さんがいたけれど、
こちらでもていねいな説明がありました。
勢いのある龍は見事です。


宝物館を見学した後に、家光公の大猷院(たいゆういん)まで、外側のみとなりました。
とても午後一杯では見きれません。
詳しくは、ここで。

また、よい天気の日にいきたいけれど、人も一杯になるねえ。
今日はこのあと日立大甕へ、明日はいわき市でラグビー試合です。

日光なんてと思ってましたが、やはり見ておくものですね。
東照宮のお札も頂いてきましたが、御利益期待してますよ。
八州の鎮守となり、日本の平和を守ってください。
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101009日光東照宮


有名な猫ですが、この看板がないと見逃してました。
かわいい猫ちゃんです。
日本風より中華風な感じだね。


家康公、いやもう東照大権現の墓所までの階段を上ります。
なんと200もあったのね、足も心臓もガタガタでした。


広々した墓所、ますますパワースポットになってきました。


奥宮から戻ります。
神楽殿の御輿が見られますが、ピンぼけになりました。
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101009日光東照宮


もう、まがまがしいほどの飾り、じっくりながめたら丸一日かかりそう。
5000以上の彫刻があるそうな。
別名日暮門、一日見ても見飽きないらしい。


随身(神を守る人)が弓を携えてます。
白色のこまかい文様が撮りたかったけれど、ボケボケ。


陽明門裏側の木彫りの狛犬東側の狛犬
阿吽の吽(うん)。口を閉じている方。
金の狛犬とはね。


団体さんから、個人、若い人もお年寄りも、たくさんの人、また人。
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101009日光東照宮


さすが、家康公、手水舎も金色。
右も左も曰くありげな建物でいっぱい、目が離せません。


銅鳥居。葵の紋つきです。



鐘楼の屋根の四隅は象か?


派手派手の代表、陽明門
建物自体もみっしりと装飾されてます。
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101009日光東照宮


三神庫、もはや金ぴかで目がくらみます。
団体さんのガイドを漏れ聞いていると、うんちくが一杯。

東照宮の謎という本も出ているので、今度読んでみる。


傘の波の下、三猿です。
厩舎の飾りだったのね。
とにかく人が多くて、よく見ようと近くに寄るのもたいへん。


言われないと、通り過ぎそうな古い建物。


脇の扉、なんだか古めかしくていいかんじ。
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101009日光東照宮


日光に入りました。めん処「縞屋」でうどんを昼食に。
おすすめのぶっかけを注文しました。冷たい方しかないのですが、なかなか美味しい。

駐車場を見つけて、東照宮へ。
ものすごく、混んでいるのですが…


雨のなか、参道を行き帰りするこの傘の多いこと。
パワースポットブームなので、若い人にもはやりらしいね。
金運があるそうな、よし!


狭い地所にあれこれ建物がぎっしり詰まってるかんじです。
まずは五重塔。


この先からは拝観料のいる東照宮。
しかし、この塔さえ重文だものね。

して、拝観料は1300円なり、たぬきおやじめ。
でも、なかに入ると大修理中、これだけの建物を維持するには必要かもね。
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101009日光東照宮


阿吽の狛犬に朱門の立派な神社でした。
七福神があちこちにあるそうですが、次の行程のいろは坂へ。
ヘアピンカーブに揺すられながら、いろはにほへと…


華厳の滝、高い料金を払ってエレベーターに乗ります。
さすがの名滝、姿がうつくしい。
皆さん滝をバックに記念写真をとってます。
でもなんかヘンなものが写りそうで嫌だなぁ。


下の方には紅葉も。


1秒に1トンとは。ごうごうと流れるわけだ。
初めて来たはずだが、なんだか見たような気がする滝です。
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2011年1月16日日曜日

101009日光東照宮


中禅寺湖に続く道。小雨のなか紅葉がちらほら。


湖に面して日光二荒山神社中宮祠がありました。
男体山頂に奥宮、麓に中宮祠、日光山内に本社があるそうで、
奥宮まで登山の人の荷物が門のあたりにさりげなく残してある。
中禅寺湖は雨にかすんで、うら悲しそうです。


二股の杉、縁結びかな。


大きな杉が由緒を感じさせる。
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101009日光東照宮


写真奥にある吹割橋を渡って、散策コースも充実らしい。
今日は無理だが、そのうちに。


川の中で、滝と一緒になった気分。
雨で増水中なら、どんなだろう…


東洋のナイアガラと呼んでもいいかも(笑)


なんと一万年前からの造形。
春の新緑、夏の清流、秋の紅葉、冬の雪景色
一年中楽しめるスポット、また寄りますよ。
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101009日光東照宮


周りの岩肌は長い年月で削られたということだな。
水流の中、所々に深い穴があるのは、小石が入ってクルクル回ってものとか。
自然の力はすごいな。


川底のような道を起伏に沿って進む。
地面の岩はかさぶたみたいにペラペラ剥がれそうなかんじ。


赤いコーンの所までは行ってもよい。見張りの方もいる。
雨上がりなので、滑って落ちたらたいへん。


近寄ってみると大きな滝になってます。
これが吹割の滝、東洋のナイアガラとはちと誇大だが、不思議な滝。

片品川の清流が岩質の柔らかいとこを浸蝕し、多数の割れ目が生じて
あたかも巨大な岩を吹き割ったように見えるのが名前の由来とか。

沼田はいつも通り道でしかないけれど、こんな景色があるなら春秋と寄ってみたいものだ。
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