右手の丸い建物は国立スコットランド博物館。 そのお向かいはBank Of Scotland。
そして、左手にある赤いお店が見えるかな?
こちら、ハリー・ポッター・シリーズの著者として有名なローリング女史がシリーズ1作目の「賢者の石」を書きつづっていたというカフェ「The Elephant House」
彼女はここエジンバラで生活保護を受けながら、このお店で一日中書き物をしていたそう。
このあたりをパレード中には全然気づかず、後に博物館に来た時にも偶然に入ったお店でした。
沿道にも人がいますし、椅子に座って手を振るおばあちゃまもみんなフレンドリーです。
交通規制といっても、あんまり物々しくなく、特に看板もないけれど、ちゃんと行進できる。
急に暗くなってきた様子で、お酒を飲むにちょうどいいですな。
公園にテントを張って、ビールとワインは飲み放題です。
つまみに、カナッペ、サーモンの串焼き、バーガー、などあったのですが、なんせこの人数なので、なかなかありつけませんでした。
鮭はおいしいです。
上手に高くしてるのでしょうが、それを見ようとキルトをのぞこうとしたら、「スケベ、ノゾイタラダメ」てな日本語で返事してくれました。
いったい誰が教えたんだよう、持ち芸なのかもね。
10時のバスのお迎えまで、飲んだり、交歓したりですが、早朝からフル回転でいささか疲れてきましたね。
エジンバラ城にてのオープニング・セレモニー、パレード、ウェルカム・パーティと本大会ならではの歓迎は一般の観光では味わえないものです。
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