2006年11月22日水曜日

11/4その5 パーティも最高潮


大会を通してのベストプレイヤー賞などの表彰や、絶えることのないバンド演奏にパーティも最高潮。
食べ物のコーナーはこのように日本の灯りで演出。
スタッフの皆さんも、愛想がよくて、カメラを向けるとにっこり、ポーズしてくれます。




各国チームも最後の夜に着飾ってきますが、これは虎の飾りをつけた人。
次回開催のスコットランドの人を捜しましたが、なかなか見つからず、ようやくキルトの軍団をみつけて、コンタクトするもなんとオーストラリアの人達でした。

豪州もニュージーも英国と関わりが深いので、スコットランドの人も移住してきてるのですね。



今夜のために特別に上がった花火。
本来は11/5のガイ・フォークス・ディに打ち上げられる花火なのですが、今大会のため繰り上がったそうです。ありがとうウエリントン。
9時から15分くらい、海の方から打ち上げられました。

テントからは、ビルを一つ通り越すとすぐに見えました。
日本のスターマインというより、3カ所から連続に上がる花火です。



これは赤い花火、満月が見えますかな。とてもきれいな夜でした。

しかし、15分も見ていると風も冷たく寒い寒い。でもやはり最後まで見てしまいました。

この後テントにもどるとデザートが供されてましたが、一口シューにチョコをまぶしたモノやクッキーのような乾きモノ系、あまり食指がでませんでした。

途切れることのないバンド演奏は、二つの舞台が鍵。
一つが終わると次の準備をして、用意の出来たもう一方が演奏開始。
当地では有名なバンドなのかわかりませんが、どの演奏もほんとうにプロフェッショナル!
そして、プレスリーや、ビートルズ、モンキーズ、青春の思い出の曲には全員大合唱です。



最後に、クックアイランドの立派な髭おじさまと、交換したアロハシャツを着て、記念撮影。
クック諸島からの皆さんは、女性はすてきな花かんむりをつけ、どのかたもとても友好的。
この方からは熱いハグとすてきなクックの石で作ったネックレスもいただきました。

迎えのバスも10時スタート、大方はバスでホテルへ戻りましたが、私たちはもうすこし残って最後の夜を楽しみました。
それでも11時近くには帰りましたが、パーティの方は12時まで続く予定。

テントはテ・パパの近くで、ホテルへの道もよくわかっているつもりでしたが、もう一度「グリーン・パロット・カフェ」を見ようなんてのが仇、方向の違うところを行ってしまいました。

花火のせいか、高校生のような若いグループが街にはたくさんいて、賑やか。
頼みのラムトン・キーはどこか、お店の方に尋ねるも、あっちと指さすだけ。

ままよと進むとなんとか見たことのある建物にであい、無事ホテルに着きました。
明日は明け方の4時50分にホテルをでるので、手早く荷物を片づけ就寝。





続く Posted by Picasa

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