2006年11月21日火曜日

11/3その1 試合日3日目

さて、着いた日にはこれから一週間余も過ごすのかと思ったウエリントンの街でしたが、ホテルの位置が便利で、なおかつ市街地がちんまりして歩きやすいことなどでから、すっかり馴染んできました。
天候も着いてからは、ずっと好天気に恵まれ、フリーディはもちろん、試合日もあちこちを散策できました。

みんなの口コミで、添乗員さんが、店やレストランなど地図にまとめてくれたので、その中のNZ土産物屋の「シンプリーニュージーランド」へいってみました。
いろいろニュージーらしい品物が揃ってます。
セーター、マオリのアクセサリー、キャンドル、石けん、カードなど、なかでもめずらしかったのがこれ↓




これはニュージーランドにいる巨大コオロギ「ウェタ(Weta)」の置物。
ロード・オブ・ザ・リングでおなじみの「WETA」社はここからネーミング。とくにWETA社の製作したモノではないので、購入はしませんでしたが、ナイショで一枚撮ってきました。
森でも遭遇はしませんでしたが、こんなでかい(15センチとか)昆虫が出てきたら、ぎゃーぎゃー喚いたことでしょう。
興味のある方は、wetaでグーグルのイメージ検索すると、ぞろぞろと写真が出てきますよ。


突然ですが、この写真の帽子、こりゃなんだと思いませんか。
私は、最初のウエルカムパーティでオーストラリアの人からハエよけのコルクが付いた帽子↑をプレゼントされ大喜び。
このハエよけ帽子をはじめて見たときは冗談かとおもいましたが、ホントにあるんですね。
ただし、急に動くと、コルクが目を直撃してたいへん(笑)
このひも付きコルクは帽子の縁に穴があり結んであるだけなので、取ることも出来ます。
日本では必要ないですが、ないとつまらないし(笑)、これを見たチームの人は居酒屋ののれんかと(笑)冷やかされました。

「シンプリー~」でテンガロンハット(こちらではブッシュハット)をようやく見つけて、黒いの購入、約80ドル。
なぜか外国に来ると帽子が欲しくなるのですよ。


この日は、買い物しながら、港の方まで散策。古い(でも外見はとてもきれい)建物があるとついシャッターを。
これは「ニュージーランド・アカデミー・オブ・ファイン・アーツ」確かフリーの美術館。
こうした入場無料の博物館、美術館は規模の大小あるもののたくさん見られました。



とちゅうにある歩道橋。ウエリントンはこの海沿いの道を整備してきて、憩いの場にしているようです。
この歩道橋も、デザインはマオリの意匠ですべて木材を使ってます。




こちらは「シティ・ギャラリー」
飾られている(ピンクシャツ)のは俳優のヘイデン・ クリステンセンです。サム・テイラー=ウッドの写真展が開かれてまして、そのモデル。
ヘイデン君はつまり「スター・ウォーズ」のアナキン(ダース・ベイダー)、こんなとこで会えるなんて(笑)

さて、買い物ついでにスーパーのニューワールドに寄って、おつまみのポテトチップスなんか仕入れ、最後の試合アンド飲み会にのぞみます。




続く
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