10/30その2 試合日第一日

いよいよ試合日となり、ホテルからバスで会場のIan Galloway Parkへ
試合後を楽しむテント内は、西部劇仕立て。
鹿の毛皮にサボテン、バンドの音楽はカントリーですな。



舞台の左手はカウボーイが、ニセ馬もいますね。

試合後の飲み物は前売りチケットを購入。ビールやワインが飲めます。もちろんTuiビールもね。



今日の相手は、Newcastle Spears と　Orange Emus Emulators の混成チーム、どちらもオーストラリア。
フィールドは全部で五面もある広い公園でした。3:30試合開始。
当チームのフィールドは軽く坂面があり、走っていると急に脚が重くなるそうな。
朝の雨もどこに消えたかと思われる、晴れ、風がありプレイには最高のコンディション。



２０分３本というキツイ試合ぶりでしたが、当チームは５人の助っ人も得て、交代しながらゼイゼイと戦ってました。
助っ人さんには必勝日の丸鉢巻をまいてもらって、印としました。

紫のパンツの方が加わってくださいましたが、７０～７９才は紫パンツ（日本では黄色）でタックル禁止。
この方がボールを持つと、相手チームはわざと空タックルを仕掛けて楽しませてくれます。
皆さん、お元気ですがお腹のまわりが心配（笑）

さあ、試合後のビール！これが原動力。

追加

すっかりお友達になったOrange Emus Emulators のウィング（１１番）
生粋のオージーらしく通訳の添乗員さんも理解できずの英語で近くのニュージーランダーに通訳の通訳。
うちのチームを気に入ったらしく、次の試合の助っ人を申し出てくれてたのです。
残念ながら、会場が別なことがわかりガッカリ。
まだ41才（多分）で、こちらの年をいったらびっくしてました。


続く