2006年11月22日水曜日

11/5その2 まだ飛行機は飛ぶ



帰りの飛行機ではもうなつかしい気のする、キウィのクッキー、後ろはマヌカハニーのクッキー。
どちらもさっくりとして美味しく、コーヒーが楽しみ。



なんかカワイイそばつゆの容器。茶そばと普通のそば二種入っていたような記憶がありますが、久しぶりのそばもなかなか美味しいです。茹ですぎとはか無視(笑)



窓側の席だったので、ずっと外を見てましたが、上がってしまうと後は青い空と海と雲。
天気がよく、飛行時間10時間半とかの予定だったのが、早まったようでしたね。



雲を上から見るのも、なかなか飽きません。
一度でいいから、富士山も上から見たいものですが、方向が違ってたので見ることかなわず。
千葉の陸地が見えてからも快適で、あっという間に成田の滑走路に滑り込み。

グループの荷物は一つだけ置いてきぼりがありましたが、後は無事に到着。
長い旅行も大過なく、怪我もなく戻れて一安心。

スーツケースを宅急便に預け、上野へ。
今度は指定席を取って新幹線にて新潟へ。
新潟には9時過ぎ到着。

これでこのブログには、だいたい大まかな写真を上げ終わりましたが、番外編で取りこぼし分や、交換してきた面白いお土産など、また後日upしますね。

終り Posted by Picasa

11/5 その1 帰国

さて、まだ暗い朝の4時過ぎに眠い目をこすりながら、帰国の支度。
最後まで、ホテルにお迎えに来てくれるバスの運転手さんに感謝しつつ、ウエリントン空港へ。

帰りはオークランド空港から成田行きの飛行機に乗りますが、時間がぎりぎりなので、買い物は不可。
残りのニュージーランド通貨でコーヒーなど購入、今回はほぼ使い切りました。

空港も朝早くから日本チームであふれて、なかなか手続きが済みません。
荷物がオーバーしたり(皆さん買い物たくさんで……)あたふた。

オークランドでは空港のマネージャーがわざわざ来てくださり、ニュージーランドを楽しんでくれたか、またオークランドに来てくださいなどとご挨拶。
出国手続きの長い行列に心配しながらも、なんとか成田便に間に合いました。




機内で1時間くらいすると朝食、オレンジジュース、ヨーグルト、ロールパン、スクランブルエッグ、ポテト、トマト、ソーセイジ、果物ですね。





食後2時間くらいで、アイスクリームのサービス。
街角でよく見かけた tip top のアイスはとても美味。


お昼はチキンかラムのチョイス。
これはチキン、おにぎり、ブロッコリー、お寿司、上の青い容器はおそば。


こちらはラム、インゲン、芋、後はチキンと同様のセットです。
ラムは柔らかで、ソースも美味しく食べられました。

ご覧のようにグラスも出たのでワインも頼んじゃいました。

ニュージーは白ワインが美味しいとの評判でしたが、最後まで口に合わず、このときも赤でした。

帰りも行きと同じくロード・オブ・ザ・リングの映画を見てましたが、なにせ眠気には勝てず、うとうと。
しかしながら、やはり現物を見た後では、映画の感じも変わって見えました。

続く

Posted by Picasa

11/4その5 パーティも最高潮


大会を通してのベストプレイヤー賞などの表彰や、絶えることのないバンド演奏にパーティも最高潮。
食べ物のコーナーはこのように日本の灯りで演出。
スタッフの皆さんも、愛想がよくて、カメラを向けるとにっこり、ポーズしてくれます。




各国チームも最後の夜に着飾ってきますが、これは虎の飾りをつけた人。
次回開催のスコットランドの人を捜しましたが、なかなか見つからず、ようやくキルトの軍団をみつけて、コンタクトするもなんとオーストラリアの人達でした。

豪州もニュージーも英国と関わりが深いので、スコットランドの人も移住してきてるのですね。



今夜のために特別に上がった花火。
本来は11/5のガイ・フォークス・ディに打ち上げられる花火なのですが、今大会のため繰り上がったそうです。ありがとうウエリントン。
9時から15分くらい、海の方から打ち上げられました。

テントからは、ビルを一つ通り越すとすぐに見えました。
日本のスターマインというより、3カ所から連続に上がる花火です。



これは赤い花火、満月が見えますかな。とてもきれいな夜でした。

しかし、15分も見ていると風も冷たく寒い寒い。でもやはり最後まで見てしまいました。

この後テントにもどるとデザートが供されてましたが、一口シューにチョコをまぶしたモノやクッキーのような乾きモノ系、あまり食指がでませんでした。

途切れることのないバンド演奏は、二つの舞台が鍵。
一つが終わると次の準備をして、用意の出来たもう一方が演奏開始。
当地では有名なバンドなのかわかりませんが、どの演奏もほんとうにプロフェッショナル!
そして、プレスリーや、ビートルズ、モンキーズ、青春の思い出の曲には全員大合唱です。



最後に、クックアイランドの立派な髭おじさまと、交換したアロハシャツを着て、記念撮影。
クック諸島からの皆さんは、女性はすてきな花かんむりをつけ、どのかたもとても友好的。
この方からは熱いハグとすてきなクックの石で作ったネックレスもいただきました。

迎えのバスも10時スタート、大方はバスでホテルへ戻りましたが、私たちはもうすこし残って最後の夜を楽しみました。
それでも11時近くには帰りましたが、パーティの方は12時まで続く予定。

テントはテ・パパの近くで、ホテルへの道もよくわかっているつもりでしたが、もう一度「グリーン・パロット・カフェ」を見ようなんてのが仇、方向の違うところを行ってしまいました。

花火のせいか、高校生のような若いグループが街にはたくさんいて、賑やか。
頼みのラムトン・キーはどこか、お店の方に尋ねるも、あっちと指さすだけ。

ままよと進むとなんとか見たことのある建物にであい、無事ホテルに着きました。
明日は明け方の4時50分にホテルをでるので、手早く荷物を片づけ就寝。





続く Posted by Picasa

2006年11月21日火曜日

11/4その4 フェアウェルパーティーへ


博物館、動物園と2カ所も巡ってホテルに戻り、7時からのさよならパーティへの準備。
用意したもう一枚の半被は外人さん好みのハデハデドラゴン龍できめます。
これきっと人気だと思う。




はい、赤目になってごめんな外人さんのネクタイとはちまきを交換、ねぇ酔っぱらったサラリーマンじゃないのだから、頭に巻くのはかんべんしてね。



メインなお料理はマオリの伝統的なハンギ(船型の折り)とキーウィバーベキュー(笑)
ハンギは元々葉っぱで肉や野菜をくるんで蒸した料理、今回は豚肉、サツマイモのような芋、ジャガイモ、カボチャに、グレービーソースとアップルソースをかけるという荒技料理。

一方のバーベキューは牛肉、鶏肉、ポテトにコーンフリッター(お好み焼き状のもの)

これに各国料理のナシゴレン、ヌードル、チキンカレーというアジア風が加わって、もう大変。
おそるおそる口にしてましたが、心中複雑。

こちら、食べてるときは、鳥のクリームスープと思いましたが、カレーだったのね。
そしてドライカレーと思ったのがナシゴレンなんだわ。
微妙すぎて、飲み物コーナーへ。

TUIビールをいただき、一息。何せ会場はバンドがひっきりなしの大音響で、なかなか話が通じないほど。
でも、「ヘイ・ジュード」を大合唱したり、踊ったりで楽しかったです。



Posted by Picasa

11/4その3 続 ZOOにて


猿はやはり人気ですね。
広い柵内はガラス越しで見られるようになってました。



バーバーリー・シープ(たてがみひつじ)もお花と一緒。
この花はここだけでしたが、種類がわかりませんでした。



こちらがワラビー君。ミニなカンガルーですね。
これはちょうどいいポーズだったのですが、なかなか動き回るのでシャッターチャンスが大変です。





この立ち姿は風太くん?いやレッサーパンダではないのですが、たぶんミーアキャットと思います。
お日様でお腹を暖めるため、こうして立つと図鑑にはありました。



おっと、巨大なキーウィ登場。
キーウィのいるトワイライトゾーンを探していると、かような木彫りキーウィが……
てっきりこの裏の建物かと思うもの全然見つからず。

地図を舐めるように見つめ、ようやく入り口発見。
キーウィは夜行性のため、トワイライトゾーンにキーウィハウスが用意されてます。

二重になった入り口より真っ暗なハウス内へ。
目が慣れるまで、5分以上待った方がいいと警告もありました。
青い光で水飲み場や通り道のようなところがゆるく照らされてますが、基本は闇。
ふくろうは発見できましたが、だいぶ長くいましたけれどキーウィは見つからず残念。

さて、3時半くらいで戻ることに。バス停で待つことしばらく、23番バスがきました。
こんどはラムトン・キーと言って切符を買いました。

降りる停留所の事前案内というものもなく、乗客は自分が降りたいバスストップ近くになるとブザーで知らせます。
見覚えのあるとこを頭の中で浮かべ、何となく落ち着かぬ間にラムトン・キー通りへ。
結局、ホテルに近いバス停より一つ前くらいで降りてしまいました。

ま、タクシーでバーッと行けば簡単だけれど、こういう面倒も楽しみだよね。



続く Posted by Picasa

11/4その2 ZOOにて


この日は曇った空で、風も冷めたいでしたが、幸い雨にならないだけでもよかった。
持ち込みしたお昼を風よけしながら、売店で購入のラテと一緒に食べました。
確実な味のサーモン巻きすしと未知な味なフォカッチャを選びましたが、未知な味はやはり失敗でした(笑)

家族連れや、時々はオールデイズのご夫婦連れなどにすれ違いながらも園内をあちこち。
とくに順路のような→がないので、地図を見ながらふらふら。

これは熊ですが、非常に毛並みが美しく、首元にオレンジ色の模様があります。
ひょっとしたら一っ飛びで柵を越えちゃうのかと思うほど近くに見えます。
後ろにある洞穴を出たり入ったりして、時折立ち上がると迫力です。



ダチョウも間近に。しかし手前の線には電流が流れているので、大丈夫。
身近でみると、やはりでかい。




カンガルー、ただいま成長期らしく、ほんとの展示にはなってないような説明書きがありました。
野原に寝そべっているような感じで特に厳重な柵もなかったような……



こちらは、珍しいので看板を。
実物は遠くにいて、写真にとるとこうもはっきり見えないのですが、ワイルドドッグの名の通り、 ちょい怖そうな面構えでした。



続く Posted by Picasa

11/4その1 テ・パパ博物館とZOO

最後のフリーデイは全くの自由行動となりました。
予定のオプショナルツアーであるウエリントン市内観光がキャンセルとなり、ちょい楽しみだったカロリ地区へは行けないことに。
ま、テ・パパもあるし、動物園もある、なんとかしよう、ニュージーランドだ。



いいところスーツケースも荷造りして、ゆっくりの朝食後、10時オープンのテ・パパ博物館へ。
今年の8月まで、ロード・オブ・ザ・リングの博覧会がここで開かれ、映画で使われた衣装、用具、セット、ミニチュアなどたくさん飾られたのですが、今は残念ながら、売店にほんの少しリングやネックレスが残ってました。

ともあれ、古代から現代まで、ニュージーの万物がここに収集されてます。
ほらビートルズも来たのよね、マオリのグッズをもってますよ、これは日本に来た時とおなじころかなあ。



たくさんの見所を2時間近く見学して、休憩すると窓の外に今晩予定のフェアウェルパーティ会場のテントが見えました。
ここに4千人近くのチームが来るのね~~

ちょうどこのテントの近くにおなじみニューワールドがあり、そこで昼食になるものを見繕って、バスを探し、いよいよzooへ。

10番か23番のバスに乗るといっても、バス停がよくわかりませんな状態で、本当はダウンタウンにもバス停があったのに 、遠方まで歩いてバス停発見。
気になるので、バス停で待っている若い方に尋ねると23番でok、ここで待ってなさいとのこと。

彼は次に来たバスに乗り込んでしまったけれど、システム的にはこの23というナンバーのバスが来たら手を挙げて乗せてもらうらしい、前払いのようだ……

なんとかバスに乗り込み、料金を払い(一人2.50ドル)運転手さんに、zooへ着いたら教えてとお願いし、座席に。
英語は度胸と愛嬌だ(笑)



動物園に到着。バス停からすぐ見えました、帰りも確認。
入り口でどこから来たと聞かれ、ジャパンというと日本語ガイドを戴きました。
これでキーウィも見つかるでしょう。

さっそく餌付けが行われていたカワウソに遭遇。
なんとゆで卵を殻ごとムシャムシャ、生肉も少々。
このゆで卵の殻を剥いて食べたら人気者だろうな。

動物の名前は『多分』です、さすが日本名はついてないですから。



ちいさい金毛猿(Golden Lion Tamarin)と係員さん、手ずから餌をとってました。
金毛猿って中国名だったのかな、漢字が書いてあったような気がします。
動物はみんなこのような自然の木と一緒の檻にはいって、コンクリートむきだしってのは数少ないでした。



続く Posted by Picasa

11/3その3 食事会へ


夜はホテルから海沿いのレストランまで、そぞろ歩き。
女性陣もおしゃれして、お出かけ。
夕暮れに落ち着いた色合いのビルはますますきれいで、どうしても古い(外見は新しい)建物に目がいきます。
首が痛くなるような高いビルは少なく、3階建てくらいのビルがどっしりと存在。



Shed 5」(シェッド・ファイブ)http://www.thenourishgroup.co.nz/shedfive/
がお目当てのシーフードレストラン。
公式サイトには載ってないダンスフロアが隣にあり、右側仕切の開いた上部から音楽が漏れてくるのは興ざめでしたが、料理はまずまず。

前菜、メイン、デザートを各チョイスできて、お好きなものを頼むということで、まず前菜にはこの店の名物というクライムチャウダーを。
大きなパンをくりぬいて熱々のシーフードが入ったチャウダーは文句なしに美味しい。
さすが、パンを全部は食べ切れませんでしたが、底の部分のみ残しほぼ完食。
他にはマグロのカルパッチョ、タコのサラダが選べます。

メインには、300グラムのアンガス牛、オニオンリング揚げ添えを注文。
やはり、さっぱりした赤身肉です。
他にはスモークサーモン、ポテト、ポークの三種を各グリルしたもの、シーフードリゾットがありました。



デザートにはクリームブリュレをチョイス。
しかし、プラム味のカスタードはかなりのはずし感あり。
他にはエッグノッグアイスクリーム、蒸した果物のプディング(これも魅力的)

お開きの前にはダンスフロアにも降りてみましたが、若いお嬢さんたちがダンスに加わって、日本のおじさまはモテます。




帰り道は夜の街を散歩しながら戻りました。10時半を過ぎましたが金曜の夜とあって、街は若い人で一杯。
見にくいですが、上部のシダのモニュメントがわかりますか?白い点々は遠景のビルのネオンですが、銀色の球形にデザインされたシダは昼とは表情が違います。

道を軽く迷いながら、ようやく馴染んだラムトン・キーの通りに出て安心。
治安がいいとはいえ、夜間は心持ち気になります。



続く Posted by Picasa

11/3その2 試合会場にて


第三日目の試合会場は「Petone Recreation Ground」、5面のフィールドがあります。
道路を挟んで、立派な2階建ての「Poneke Rugby Football Club」のクラブハウスには今日までの公式写真も張り出されておりました。
インターネットでも注文できるとのことで、後ほど購入予定。

階段踊り場には、クラブのラガーシャツがたくさん飾られてます。各優勝杯や、ペナントなど正面両脇にびっしり。

今大会のアンバサダーであるアンディ氏のオールブラックス時代のジャージーも寄贈されてました。
つけられているプレートによると1974-76年までオールブラックスのキャプテンを務められたそうな、名選手ですね。
去年、ラガーシャツにサインを戴きましたので、もう洗濯せずに、家宝にします(笑)



会場脇に止まっていたニュージーのパトカー。
色がカラフルなので、記念に一枚、ちなみにお巡りさんはいませんでした。
NZ滞在中お世話にならず済んでよかった。




本日の対戦相手は「Black and Blue Old Fellas」と「Grafton Big River Bullrouts」の混成チーム、どちらもオーストラリアです。
レフリーは日本の方なので安心(笑)
女性陣も参加、本気なプレーに拍手が(笑)、でもうちの添乗員さん(女性)は肘がぶっかったところ青あざになりそうな位で、さっそく湿布、やはりハードなラグビーです。

怪我もなく、無事に三試合終了で晴れやかな記念撮影。寝ころぶ人がでてくるのは外人さんのお得意。




試合のフィールドとクラブハウスは道路一本隔ててるのですが、広いフィールドですので、ごらんの赤い牽引車がアルミ荷台を引っ張ってバテた人や女性を乗せてくれてます。
運転するのはすてきなおばさま(写真右)元気いっぱいで、赤い車とぴったり。

余興会場はなつかしの名画館の雰囲気で、マリリン・モンローとエルビス・プレスリー人形が両脇に飾られ、生ピアノでオールデイズを聞かせてくれました。
交換するバッチも増え、サインいりのジャージーや、ビールホルダーなどだんだん記念グッズが増えます。




続く Posted by Picasa

11/3その1 試合日3日目

さて、着いた日にはこれから一週間余も過ごすのかと思ったウエリントンの街でしたが、ホテルの位置が便利で、なおかつ市街地がちんまりして歩きやすいことなどでから、すっかり馴染んできました。
天候も着いてからは、ずっと好天気に恵まれ、フリーディはもちろん、試合日もあちこちを散策できました。

みんなの口コミで、添乗員さんが、店やレストランなど地図にまとめてくれたので、その中のNZ土産物屋の「シンプリーニュージーランド」へいってみました。
いろいろニュージーらしい品物が揃ってます。
セーター、マオリのアクセサリー、キャンドル、石けん、カードなど、なかでもめずらしかったのがこれ↓




これはニュージーランドにいる巨大コオロギ「ウェタ(Weta)」の置物。
ロード・オブ・ザ・リングでおなじみの「WETA」社はここからネーミング。とくにWETA社の製作したモノではないので、購入はしませんでしたが、ナイショで一枚撮ってきました。
森でも遭遇はしませんでしたが、こんなでかい(15センチとか)昆虫が出てきたら、ぎゃーぎゃー喚いたことでしょう。
興味のある方は、wetaでグーグルのイメージ検索すると、ぞろぞろと写真が出てきますよ。


突然ですが、この写真の帽子、こりゃなんだと思いませんか。
私は、最初のウエルカムパーティでオーストラリアの人からハエよけのコルクが付いた帽子↑をプレゼントされ大喜び。
このハエよけ帽子をはじめて見たときは冗談かとおもいましたが、ホントにあるんですね。
ただし、急に動くと、コルクが目を直撃してたいへん(笑)
このひも付きコルクは帽子の縁に穴があり結んであるだけなので、取ることも出来ます。
日本では必要ないですが、ないとつまらないし(笑)、これを見たチームの人は居酒屋ののれんかと(笑)冷やかされました。

「シンプリー~」でテンガロンハット(こちらではブッシュハット)をようやく見つけて、黒いの購入、約80ドル。
なぜか外国に来ると帽子が欲しくなるのですよ。


この日は、買い物しながら、港の方まで散策。古い(でも外見はとてもきれい)建物があるとついシャッターを。
これは「ニュージーランド・アカデミー・オブ・ファイン・アーツ」確かフリーの美術館。
こうした入場無料の博物館、美術館は規模の大小あるもののたくさん見られました。



とちゅうにある歩道橋。ウエリントンはこの海沿いの道を整備してきて、憩いの場にしているようです。
この歩道橋も、デザインはマオリの意匠ですべて木材を使ってます。




こちらは「シティ・ギャラリー」
飾られている(ピンクシャツ)のは俳優のヘイデン・ クリステンセンです。サム・テイラー=ウッドの写真展が開かれてまして、そのモデル。
ヘイデン君はつまり「スター・ウォーズ」のアナキン(ダース・ベイダー)、こんなとこで会えるなんて(笑)

さて、買い物ついでにスーパーのニューワールドに寄って、おつまみのポテトチップスなんか仕入れ、最後の試合アンド飲み会にのぞみます。




続く
Posted by Picasa