2007年5月31日木曜日

2005サンディエゴ大会 Grand Final Dinner

アトラクションも賑やかに、音楽に合わせ楽しく踊る人、チームのグッズ交換もあちこちで。
半被は好評のうちに交換されていきました。




さて、楽しくおいしく食事もすみ、ホテルに戻ってもう一度荷物チェック。

そして、次の朝7時前にバスで空港まできてみると、なんと霧のためロス行きの飛行機は遅延。
ひええ、ロス発12時55分には間に合うよね~~


結果、待つこと数時間、もう帰れないかと思いました。サンディエゴの朝霧は有名らしく、飛行機はよく遅れるそうな。
バスで行けばよかったと後悔しても、間に合わず(バスで3時間)
なんと、飛行機はロスから到着しないと、折り返せないとか。まだまだ空は霞んでます。
ええい、毎日あんなに快晴だったのに!嘘のようにどんより霧に囲まれた空を恨めしく眺めてました。

添乗員さんの胃もきりきりしたころ、やっと搭乗開始。
ロスはぎりぎりでした。全日空のおねえさんと一緒に空港内走りまくって、005便に搭乗。
もう席はバラバラ、一人で長時間飛行機は苦痛かとおもいましたが、隣の女性客も娘さんを訪ねてきた日本の方で、お話が弾み、リラックスできました。
お聞きしたところ我々のせいで10分くらい待たされたそうな。

でも、快調な空の旅で、無事成田に到着できました。


帰宅後の写真。
こちらは次期ニュージーランド大会のアンバサダーであるアンディ・レズリーのサインをラガーシャツの背にいただきました。

その時はよく分からなかったのですが、オールブラックスのキャプテンもつとめた名プレイヤーでした。
ロス空港で乗り継ぎのときに買い物ができなかったので、貴重なアメリカお土産がこれ(笑)

クノールのインスタントパスタソース(ガーリックハーブと4種のチーズ)
ポテトチップス、クラムチャウダーの缶詰、紙パックはチリクラシックタイプ、スパムの缶詰。

お味はびみょう~~。やはり日本のクノールの方が美味しいかなぁ。
ポテトチップスはパリパリでいけてました。
スパムは日本でもよく見かけるようになりましたね。

ドルが残っていたので、飛行機の中で酒を購入したら、腕時計付きでした、得した気分(笑)

珍道中でしたが、無事に帰国できて幸い。
しかし来年の10月にニュージーランドって(通常は二年ごとに大会開催)行けるのかなぁと、この時は思っていたわけですね(笑)
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2005サンディエゴ大会 Grand Final Dinner

甲板に出てみました。
真っ青だった空も暮れてきましたね。
これはプロペラ機かしら。
沈みゆく夕日。
サンディエゴは朝晩涼しく、日中暑いという天候です。
夜にはだいぶ冷え込む、しかも海の上だしと、かなり着込んできましたが、強力な暖房用ヒーターがあちこちに臨時に置かれ、回ってました。
なんでもあるんだわ。
飛行機はたくさんありますが、海軍のものですね、もちろん。

見にくいですが、41という番号が、ミッドウェーの鑑ナンバーでした。
ケータリングの人達があわただしく食事を運び、スゴイ数(テーブル数百以上です)のディナーが始まります。

シーザーサラダ(RomaineLettuceという葉っぱにクルトン、ドレッシング、パルメザンチーズという大胆なもの(笑))
メインはテンダーロインステーキ。
エビのグリル、チョコムースケーキ、コーヒーでした。
ちゃんとメニューも配られてます。
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2005サンディエゴ大会 Grand Final Dinner

オールドタウンからホテルまで無事に電車で帰り着きました。
今夜はファイナルディナーが空母ミッドウェーにて開催されます。

明日は早朝から帰宅のための空港入りなので、荷物のパッキングにいそしんだのち、いよいよミッドウェーに乗船。
今回のハイライト、空母でパーティって一生ものかとおもったのがツアー参加の動機でもあります。

実際はいろんなイベントに貸し出されている模様。
装備はそのまま、まるで工場のようです。
入り口では、現地のハイスクールチアガールのお出迎えがありました。
おじさま達はにこにこ。
中で自由に見学、早速ビール片手に展示の飛行機を記念撮影。
これは操縦席にも座れるようですね。
小さいと言っても、この位。
映画「トップガン」でおなじみの空母より発進シーンが目に浮かびますね。
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2007年5月28日月曜日

2005サンディエゴ大会 半日観光

入場はしなかったけれど、象さんの刈り込みがおもしろい「Zoo」の入り口。
行ったら一日楽しめそう。

バルボア公園内にある植物園。
細かい格子でおおわれて、ガラスはなかったと思う。
なかは様々な花や植物であふれてました。
日本でもあるもの、ここにしかないもの。

花色が一段ときれいな気がするのは、やはり光のせいかな。
半日コースなので、最後はオールドタウンで降ろしてもらい、自分たちで観光する事に。
オールドタウンは昔ながらの町並みを保存した観光地(江戸村のようなもの(笑))

「Toler’s Leather」で購入のテンガロンハットをかぶって満足。
アンティークなアクセサリーの店、キャンディショップ、土産屋さんと、ぶらぶらしているだけでも時間がたってしまいます。

昼は「Zocalo Grill」という店へ、メニューが出ていたので入りやすいかと。
なかなか当たりで、シェフお任せピザはフレッシュサラダ仕立てのようなピザで、味よし、量もよし。
もうひとつのPulled Pork サンドウィッチも大当たり。
プルドポークって日本では聞いたことないけれど、低めの温度で長時間ローストした豚肉のこと。
繊維がはらはらとばらけるように柔らかく、たとえて言えばよく煮込んだチャーシュー洋風って感じ(笑)

ビールもゴクゴクいただき、二人で4000円ほど(量たっぷりでしたからね)
スタッフのおねーさんも味はいいかと聞いてきました、もちろん「good!」
支払いはカードということになり、またもやチップをどうするのかなぁ~
チップ込みのクレジットってどうするのか勉強になりました(汗)

ホテルまでは電車に乗って戻ることに、交通にだんだん慣れてくるともう最後の日なんですよね。
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2005サンディエゴ大会 半日観光

まるで絵葉書のような、中庭と東屋。
建物の白と屋根のコーラル色が青い空に映えます。
これは海に面した客室。
古い建物でなんで、高層ではありませんが、格調高いホテル。

ちょっと無理すれば泊まれないこともないですが、高そうです。
こちらは正面、だんだん空の蒼さが際だってきましたね。
帽子をかぶらないと、頭のてっぺんが日焼け状態に…
脇にあった大きな木、なんでしょう。
南国チックなヤシといい、リゾート気分満喫。
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2005サンディエゴ大会 半日観光

自由行動日の5/21、大会当局が用意したメキシコティファナ行きもありましたが、私達はサンディエゴ半日観光。
現地ガイド(日本人)さんの車で、ラ・ホヤ(La Jolla)海岸へアザラシウォッチング。
朝方はまだ曇っている海岸でのんびりしているアザラシ。
ほとんど動きませんねえ。
だんだん快晴になってきた街にはジャカラッタという木に紫の花がいっぱい咲いてます。
ちょうど日本の桜のようにあちこちで満開。

どこにもありましたが、これはコロナード島に入ってから撮った物。
港のクルーズで見た曲線のうつくしいコロナード橋を渡って、有名なホテル・デル・コロナードを見学。
これは、ボールルーム(舞踏室)、天井がすごいでしょ。
夜ともなればきらびやかに着飾ってダンス、見てみたいものですが、昼はがらんとしてますね。
ボールルームに入る扉、ガラスにきれいな装飾がついてました。
ボールームからロビーの方を見てます。

明るい光の方は中庭です。
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2007年5月24日木曜日

2005サンディエゴ大会 チーム会食

無事に試合も終了、全員怪我もなくゲームを楽しみました。
今夜はチームで「Fish Market」で食事会。

港近くのシーフードレストランです。

実はサンディエゴで食べたパンのなかではここのが一番。
皮がパリッとして、ホテルの朝食パンの味気なさとは違います。

パンだけでお腹がいっぱいになりそう。
前菜はカナダ湾エビのカクテル、スープはニューイングランドクラムチャウダー。
エビはいまいち、チャウダーは満足。

メインはパシフィックスナッパー(rockfish)鯛の一種ということでしたが、この一切れがどうも半身あったよう(でかい皿にどーんと)
後ろはポテトグラタン、ブロッコリ、人参、ズッキーニ。
鯛と言うより、赤魚って感じかな。









後で調べてみたら、こんな魚です。
赤鯛とか、ふえふき鯛とか、和名は限定できず。
Pacific SnapperといいつつRockfishとも書いてありましたね。




さすがに量が多くて満腹でしたが、デザートは別腹といいつつ迎えたのはクリームブリュレ。
日本で出てくるものの倍はありましたね。負けました。

このあと、夜の繁華街目指して、散歩。
軽く道に迷って、通りかかった家族連れ(子供連れだったんで安心して)に尋ねると親切におしえてくれました。

治安はいい方だと聞いてましたが、やはり夜はちょっと怖い感じでした。
タクシーでホテルに戻りますが、相変わらずチップの計算が面倒。
とても酔ってられません(笑)
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2007年5月22日火曜日

2005サンディエゴ大会 Match Day 3

5/20本日も快晴の試合日3日目、最終です。
最後の相手は「Vintage Ports」(豪)

奥様方もお揃いのユニです。









応援もピカイチ、まとまってます。
列を作って、選手を送り出し。






少し雲もありますが、ピカーンと晴れ。











女性軍もちらっと試合に参加。
なかなか鍛えているようです。













乾杯のビールはうまい!
ハローミスター某、この方はファイナルディナーでもお会いして、あいさつしました。
なんと、次年度の開催地ニュージーランドでもバッタリ再会。
美人な奥さまはウェリントン出身とか。

チームのキャラである尻だしおじさんの模様のバンダナもらっちゃいました(手に持っているヤツ)





このときは、うっかりしてましたが、休憩テントでお会いした女性は、マオリの踊りに使うボンボンでステップを踏んでくれました。

後にニュージーランドで本物を見て合点。







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2005サンディエゴ大会 ハーバークルーズ

北回りの出発。
ミッドウエー空母はジェット機も発着するので、飛行機のような袖付き。

サンディエゴの湾内にはコロナード島(厳密には岬の先鋒)があり、そこへ架かる橋がコロナードブリッジ。
ご覧のように高低と曲線がうつくしい橋です。
橋の下を通って。
あさってはこの橋を通ってコロナード島観光も予定してます。
橋の全景。
後は、港に戻って売店にある「the bay cafe」でアンガス牛のハンバーガーをお昼用に買う予定(ガイドさんオススメ)

買ったバーガーは両手位の大きさでした(ホント)ポテトチップスも山盛り。ジューシーでさすが本場のハンバーガーと感激。






この後はホテルに戻り、ワイナリーツアー参加者を拾って北上。
「Orfila」というワイナリーでは3種のワインを試飲。
記念に試飲グラスもいただきました。

ワインよりもオリーブオイルをお土産にしたのは何故か。
実はオリーブオイルにハーブを入れたものも有名で、パンも用意されての試食がおいしかったので。

この後、時間が余ったのでどこか行きますかのガイドさんの声にまどわず「スーパーマーケットへ」(笑)
見るだけで楽しいスーパー「Albertsons」で、ちまちまと買い物してきました。

スポーツ用品の大きな店「Sports Authority」にも寄り、テーピングテープなんかを大量に買い入れ、安いよぅ。
現地ガイドさんが運転の車でしたので、楽しい寄り道ができました。

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2005サンディエゴ大会 ハーバークルーズ

5/19 サンディエゴ滞在も5日目。
フリーディのお楽しみは、ハーバークルーズとワイナリー見学の2つ。

ハーバークルーズは9:30より11:30で南と北の両コースを巡ります。
南側を巡って、港にもどる1時間コースと北側の1時間コースをあわせた2時間コースです。
絶好の快晴ですが、船の上は風がつよいです。



港につながれて、観光名所にもなっている空母ミッドウェーの勇姿。
97年に除籍後、こちらに博物館を併設してます。

今大会最後のパーティはこちらでディナーとなります。たのしみ。
お名前は失念しましたが、小粋なガイドのおじさま。
湾内で見られる軍籍の船の説明などしてくれますが、ほとんど解りません(汗)

ときどき、観客に元ミッドウェー乗組員がいらっしゃるようで、話しかけていました。
なんだかヘンなものが…
アザラシが日向ぼっこしてます。
青い空、青い海ですねぇ。

この白い板は作業用でして、アザラシの休憩所ではないはず。



これは波消し用のチューブ。
静かな方で船の修理とかするような話でしたかなぁ。
実際クルーズ船が出す波もちゃんと静まってますね。



軍の駆逐艦(?)

船首にナンバーがついてるのは軍籍の船とか。
ガイドさんはこういう船の名前とかばっちり説明しているようでした。





南方向を一回りして、港に帰ってきました。1時間コースのお客さんの入れ替え。 ミッドウェーの駐車場にもたくさんの車がありますね。
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