戻る道すがらにあった竹細工店に寄ると、蔵も開放しているのでご覧下さいとのこと。
さっそく行くと、緑もあざやかな水場が作ってあります。青紅葉がいいですね。
駅への道。今にも崩れそうな感じですが、彫り物が珍しかったのでしょうか、先程観光ガイドさんが説明していたところです。
こっちは銀行のような重厚なビルヂング。
調べてみたら小堀屋という蕎麦屋さんの別館で千葉銀行佐原市店だった場所だそうです。どおりでね。
小堀屋さんの黒そばというのも食べてみたかったですね。
さて、来た時には気づかなかった佐原駅、ちなみに読みは「さわら」ですが、なんとここも江戸時代しておりました。
薄緑の屋根に紺の暖簾。KIOSKにも暖簾です。
看板も板で作ってあり、一見の価値ありですよ。
水郷佐原らしく水車がいいね。
電車旅行を久しぶりに堪能して、一分の送れもなくスムースな日本のJRに感謝。
東京まではだんだん宅地が増え、緑が少なくなるのを見ながら、戻りました。
次回は九十九里浜をドライブといたきいところです。
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