満足なディナー後は本館松本楼の温泉に入りに行きます。
ぴのんには普通のバスしかないので、本館温泉にフリーで入れます。
専用通いバッグ(これが証明書)に浴衣とタオルを詰めて、2分くらい歩くと本館松本楼がデーンと。
伊香保温泉の湯は昔ながらの茶色のと新しく湧いた透明なと二種類あるようで、どちらも堪能できます。男女は日替わりで別々の浴場を楽しめますが、湯は一緒ね。
夏は気持ちいいけれど、冬はちょっとね。でも温まるしこの値段で温泉に行けるなら面倒はないですよ。
ということで、朝湯も(ダンナさんのみ)楽しんできた後の朝食は、昨夜から注文済み。
わたしは和食。
鮭の西京漬、大根サラダ、刺身こんにゃく、温泉卵、イカ納豆、ご飯、一夜漬け、お茶、そしてこの写真からは見えないけれど…
ジャン、これが上州名物おっ切り込み鍋。
ま、きしめんのような麺の入った、みそ汁ですね。
野菜たっぷりの汁です。
ダンナさんは洋食。
ふわとろオムレツ、ベーコン、サラダ、パン2種、ヨーグルト、オレンジジュース、コーヒー。
コーヒーが、ちょっとね、最初から出てくるので、だんだんぬるくなるのが残念。
オムレツにはトマトケチャップがつきもの、いつもそれを忘れて、取りのけてもらえないケチャップ嫌いなダンナさん→オムレツは好き。
お部屋にあったガレ工房のランプ。
群馬ガラス工芸館で見てきたランプと同じような形です。
ライトをつけると赤く模様が映えます。 写真より実際はもっと赤っぽいです。
柔らかい光です。
灯りを消すと、この赤いところはほぼ黒なんですね、と工芸館で案内のおねーさんに教えてもらったこと確認中。
工芸館では、もっと高度な色を重ねた作品もたくさん展示。
ちょうど村上の漆器のように、重ねた色ガラスを削って色味をだすそうな。
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