アトラクションも賑やかに、音楽に合わせ楽しく踊る人、チームのグッズ交換もあちこちで。
半被は好評のうちに交換されていきました。
さて、楽しくおいしく食事もすみ、ホテルに戻ってもう一度荷物チェック。
そして、次の朝７時前にバスで空港まできてみると、なんと霧のためロス行きの飛行機は遅延。
ひええ、ロス発１２時５５分には間に合うよね～～
結果、待つこと数時間、もう帰れないかと思いました。サンディエゴの朝霧は有名らしく、飛行機はよく遅れるそうな。
バスで行けばよかったと後悔しても、間に合わず（バスで３時間）
なんと、飛行機はロスから到着しないと、折り返せないとか。まだまだ空は霞んでます。
ええい、毎日あんなに快晴だったのに！嘘のようにどんより霧に囲まれた空を恨めしく眺めてました。
添乗員さんの胃もきりきりしたころ、やっと搭乗開始。
ロスはぎりぎりでした。全日空のおねえさんと一緒に空港内走りまくって、００５便に搭乗。
もう席はバラバラ、一人で長時間飛行機は苦痛かとおもいましたが、隣の女性客も娘さんを訪ねてきた日本の方で、お話が弾み、リラックスできました。
お聞きしたところ我々のせいで１０分くらい待たされたそうな。
でも、快調な空の旅で、無事成田に到着できました。
帰宅後の写真。
こちらは次期ニュージーランド大会のアンバサダーであるアンディ・レズリーのサインをラガーシャツの背にいただきました。
その時はよく分からなかったのですが、オールブラックスのキャプテンもつとめた名プレイヤーでした。
ロス空港で乗り継ぎのときに買い物ができなかったので、貴重なアメリカお土産がこれ（笑）
クノールのインスタントパスタソース（ガーリックハーブと４種のチーズ）
ポテトチップス、クラムチャウダーの缶詰、紙パックはチリクラシックタイプ、スパムの缶詰。
お味はびみょう～～。やはり日本のクノールの方が美味しいかなぁ。
ポテトチップスはパリパリでいけてました。
スパムは日本でもよく見かけるようになりましたね。
ドルが残っていたので、飛行機の中で酒を購入したら、腕時計付きでした、得した気分（笑）
珍道中でしたが、無事に帰国できて幸い。
しかし来年の１０月にニュージーランドって（通常は二年ごとに大会開催）行けるのかなぁと、この時は思っていたわけですね（笑）
今回は岩手への旅です。
獅子を長い布でつないで、おおきな獅子舞いとなるようで、中には結構な人数の足がありました（笑）
先頭の音頭とりさんに引かれ、あちこちうねります。
仙台からは高速道で２時間、朝から新潟を出て盛岡には３時頃到着。
セカンドジャージーはスッキリした白、朱、黒のライン。
一試合終了後、勝沼の方へ行く時間がどうにか取れそう。
よく２４日は、快晴。
晴れた空が暑くなってきましたが、赤とんぼも見つかり、はや秋の気配。
ワイナリーの方から見た先ほどの建物全景。
ワイナリーより車で登って、丘のてっぺんへ。
あいにくの曇り空で富士山は見えず。
ここが会場の御勅使南公園（みだいみなみこうえん）ラグビー場 。
売店の赤煉瓦の壁にもきれいな花がいっぱい。
真ん中のを大きくしてみました。
道路際にも紫の花。
看板もおしゃれでしょう。
いよいよワインが出されました。
お勉強のためエンピツもありますね。
ワインセラーを出ると、反対側に売店があります。
売店には先ほど試飲したワインや、チーズなどが売られてます。
これが「登美の丘」の模型。右下が受付のある場所。
ワインセラーへの道、左手にある建物も年季の入った風情。
道の左側にはブドウと可愛い花々が植えられてます。
ワインセラーの入り口。山の中をくりぬいて作られており、ここでテイスティングが行われます。
朝一番に出かけ、これは途中諏訪湖ＳＡ。
窓に止まるこの虫、よく大発生するらしく、注意書きが貼ってあったような。
さて、ワイナリー到着。
ここがホール、時間までワインのビデオを見たりして待ちます。
アトラクションも賑やかに、音楽に合わせ楽しく踊る人、チームのグッズ交換もあちこちで。
帰宅後の写真。
ロス空港で乗り継ぎのときに買い物ができなかったので、貴重なアメリカお土産がこれ（笑）
甲板に出てみました。
沈みゆく夕日。
飛行機はたくさんありますが、海軍のものですね、もちろん。
見にくいですが、４１という番号が、ミッドウェーの鑑ナンバーでした。
オールドタウンからホテルまで無事に電車で帰り着きました。
装備はそのまま、まるで工場のようです。
中で自由に見学、早速ビール片手に展示の飛行機を記念撮影。
小さいと言っても、この位。
