2014年9月17日水曜日

140505北方博物館藤園

 牡丹はまだ蕾
 散った八重桜でピンクのカーペット


 こちらの牡丹は開花

 まだ残っている八重桜
 ホトトギスがないてたモミジ

 いよいよ大広間
 絵のよう
冬はどうなの…
 右端



ゆったりしたくなるね
 青葉茂れる桜井の♪
母親がよく歌ってた

楠木正成公と息子の正行(まさつら)

とくとく帰れふるさとへ♪だよね


 緑したたるモミジも秋には真っ赤になるのかな
 世にも珍しい三角屋敷の「三楽亭」
中には入れないので、外から写真のみ

細竹が涼しそう


名物藤まんじゅう(白の生地から紫色の餡がほんのり透けてる)を買う。丸屋さん製造でここしかないとの事。

後は沢海カフェでパンでも買うか

2014年9月16日火曜日

140505北方博物館藤園

 豪農の館北方博物館へ藤棚を見に行く

「集古館」白壁の土蔵造りはもともと飯米蔵で2000俵もはいってたとか

歴代当主の収集した美術品が納めてある

 藤棚見えてきたが、少し寄り道
近くに住んでるとなかなか見学に来ないので(藤は有料だし)本日はチャンス
 しだれ桜まだ咲いてる
 土蔵の空気穴もご立派
 シャガたくさん咲いてる
 八重紅枝垂れ桜
 だいぶ落ちてもまだ可憐な花が一杯
 電話ボックスも三角
 蜂がぶんぶん、刺激しなければ大丈夫
 まだ満開というほどではないのかな

夏は涼しそう

 甘い香りも
 さすがの大藤棚


 幹周り1メートル60センチ
樹齢150年の一本木

もやは植物の域を超えてる

2014年9月15日月曜日

140502-03小国石楠花、宮城峡、白石、福島市

 白石市は二回目の途中下車、今回はお昼に温麺(うーめん)の巻

春祭りの山車がでてます。
開催中とは知らず、人出がおおいなぁと。
太鼓山車のよう。
 一番の有名どころなのか「やまぶき亭」行列で、他店にしょうかと思うも、やはり一度は自慢の品と待つ事40分であろうか

 高い天井、明治後期の造り酒屋を改装したとか
 真ん中に竈あり
(使ってない)
 最初、赤いところだけが浮き上がって見え、なんだか分からなかったが、馬である。
 これが当店自慢の味噌うーめん
味的には、焼き豚もあり味噌ラーメンぽい。
仙台味噌使用のオリジナル肉味噌は数種の薬味入り、麺と混ぜて食する。辛味噌(後ろの小鉢)をプラスもよろしい。

ふうふうと暖かいうーめんもいいね
 はて、本日の目玉は福島市の花見山、今年は桜が早いので、どうかな

街路には紅、白のハナミズキ
 駐車場規制も終わっているので楽勝かな~
 残念、花見山の桜は終わってました。
眺望のいい「花見山珈琲工房 空と花」で一服して帰り道(行くときと同じ)のハナミズキを撮りまくる

 福島はうつくしま、花の観光もいいな
全く見事なハナミズキでした
桜はまた次にチャレンジだ

140502-03小国石楠花、宮城峡、白石、福島市

上に着いた蓋付きの栓より、 12年、5年、1ヶ月貯蔵モルトの香りを体験
 未貯蔵原酒、熟成5年、12年
色と量の違い

樽の中のウイスキーは少しずつ減り、これが 「天使の分け前・天使の取り分(Angel's share)」うまい事言いますな

 樽の中、漏れる事はなさそう
 ピートの匂いも体験
 いよいよ、お楽しみの試飲















 左からアップルワイン、鶴17年、宮城峡12年、宮城限定品の伊達
伊達はもはや空

工場の地番はニッカ一番地だそうで、宮城進出を記念して町長からいただいた地番とのこと
 カウンターから水などもらい、気持ちよく酔いました。
帰りは運良く宿からお迎えの車がきてもらえた。

そのお宿は「かたくりの宿」
掛け流し温泉です
 お迎えしてもらったので、早めに着き、ゆっくり温泉につかった。

箸染(手前右)
牛タンマリネ

酢の物(後方中)
もずく、菊、落とし芋
小鉢
かたくりの胡麻和え
食べられるのか、かたくり
飲み物は昼に続いてウィスキーのハイボール
焼き物
春待ち鰆酒塩焼、鶯餡掛け、白いのは氷餅、紅の桜漬

向附
間八、帆立、甘海老に妻一式

台の物(鍋で焼く)
黒豚ロース寒麹漬、ピーマン、エリンギ、トマト
蒸し物
銀鱈と春野菜のワイン蒸し
揚げ物
渡り蟹、野菜のフリッター

カニはばりばりと噛む
桜ご飯、浅利の吸い物

桜飯は桜エビの醤油ご飯かな、お料理だけで満腹だが、ほんの少しよそってもらった。
水菓子
抹茶ムース、小倉、生クリーム、苺飾り

なかなかていねいなお食事だった。