2011年11月27日日曜日
110819_20富士五湖周遊
おおきな真っ白い花。大きさと葉っぱのかんじからフヨウ。
ここが、キリンディスティラリー、富士御殿場蒸留所。
「富士山麓」を作っている工場です。見学無料、もち、試飲つきよ。
予約は入れてきました。
工場内を見学、とても有益なガイドさんの話を聞き、いざ試飲。
運転手さんは、フリーアルコールビールでがまん。
おつまみの乾きモンでもつまんでさ。
富士山麓となつかしロバートブラウン、どちらも試飲できます。
お土産に、ここにしかないという、お高いウィスキーを奮発しました。
只で飲ましていただいたからね。
あとは、一直線で菅平のつもりが、宿に傘を忘れ、また戻りました。
結局山中湖の周りを何回もぐるぐる。
ちなみに御殿場は静岡県です。
これから、もう一度、忍野村の湧水群、忍野八海へ行きましたが
駐車難と人出にゆっくりできなかった。
また河口湖近くまで戻り、信州の上田まで、夜には着く予定です。
途中も雲にかくれたまま、富士山はついに拝めず。
21日は例年の菅平でしたが、寒いのなんの、17度という気温。8月でっせ。
レタス祭りとかで、ぱりぱりのレタスを買ってきましたが、最後まで天候に恵まれなかった。
また、次回の富士山に挑戦したいモノです。
110819_20富士五湖周遊
110819_20富士五湖周遊
110819富士五湖周遊
110819富士五湖周遊
前菜は真ん中のガラス皿に忍野のとうふ中華味、真下がナスのチーズ焼き
クラッカークリームチーズ乗せ、見えにくいとこにレバーパテ(ポテトチップスの上に)
キウイの生ハム巻、タン燻製と鴨燻製、
どれも手作り感に溢れた一品です。
ジャランポイントも使えたし、ここは奮発して赤ワインを注文。
2500円で、このおいしさは文句なし。
ピザにはびっくり。でも台がパリッとして、これまた美味しい。
穴子の寿司、これもビックリですが、穴子のワイン煮を雑穀米の酢飯の上に載せたもの。
ソースはワイン煮のソースと、赤いのはなんと当てて下さいとのこと。
降参してお聞きしたら、赤ピーマンを大量に煮て、上澄みを取って作るソース
スシなのですが、フレンチなんです。
赤いソースは絶妙、無理にたとえればチリソースみたいかなぁ。
ワインがすすみますな。
110819富士五湖周遊
暗い木々の間なので、色味が悪いですが、緑深くうっそうとしてます。
とてもすずしく、いまは夏かと疑いたくなるほど。
この先は有料なので、手前でもどりました。
うーん、ホビットでも出てきそうな穴のかんじ。
マグマが固まったと、案内板にあります。
玄武岩と溶岩。道もごつごつしてました。
さらに、進んで、本日の最終地山中湖へ。
このように看板には、美しい富士が見えるのですが。
厚い雲の向こう…以下省略
雨脚も速くなってきました。
途中で忍野八海にも立ち寄ってみましたが、雨でさっぱりわからない。
宿は、山中湖を半周ほどまわりこんだ所、そこまでの道は別荘や、保養所などが点在。
こちらが本日のお宿「オープンキッチン隠れ家」
テディベアのルームキーがかわいい。
とても小さなお宿ですが、料理がすごいとの評判
110819富士五湖周遊
今年の菅平シーズンには、少し地図の下の方へ行ってみようと、富士五湖周遊を計画。
富士山が見られると喜んで行ったのですが、それまでの晴天続きが嘘のように、台風間近の悪天候に。
青い空をバックに、大きな日本一の富士山は…どこに
まずは河口湖で、カチカチ山ロープウェイにのり、雄大な景色を見るつもりでしたが、厚い雲に断念。
さみしく湖畔でお昼、近くの地方スーパーで買った「のり弁」がおしいかった。
それでも五湖は周遊するべしと、小雨が降ったり止んだりのなか、西湖(“さいこ”というのです)をめぐり、
精進湖へ、これも“しょうじこ”であり、しょうじんではないのね。
記念の一枚を、すっかり忘れてましたので、ようやく立て看板をパチリ
湖近くに降りると、ここはボート部の大会かな、競技が行われてます。
この厚い雲の向こうに富士山が…
こちらは本栖湖の観光センターのような場所の二階で、富士山の歴史などを見学。
駐車場にはまだアジサイが青々としてました。
本栖湖を一周、この厚い雲の向こう…(省略)
さて、富士山と言えば樹海に風穴、ちょいと降りて見物
昼なお暗い、森の中はこのような風穴が、ホントに火山なのだわ。
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