2009年1月7日水曜日

090102関川村高瀬温泉

もう一度、その他のお皿を。
こちらは上段が七福神、下は日本昔話。
ちょい見にくいですが、荒川峡音頭の皿というかプレートだね。
百人一首は絵札も一緒に。
このほかに、相撲関係の写真がたくさんあり、なつかしい若乃花もいました(昔の方ね)

チェックアウト後は、コーヒーのサービスがありもう一息、らっくり。
最後はお節に、天然水のお土産まで頂いて、思わずまた来ますと言ってしまうほどあたたかなもてなしでした。
帰りは、村上に出て、岩船港に寄り直売所でお買い物。
名物の鮭がぶら下がってました。

大洋盛も〆張りもいいなと思って、聖籠の酒屋さんに行ったら、朝日酒造の「元旦しぼり2009」があったので、あっけなくこちらに。

牛の絵馬には本年も「家内安全」と書いて、玄関に置いておきました。
夜にはさっそく一杯飲みましたが、杜氏の心意気のように清らかな飲み心地でした。

お嬢さん、ごちになりました!
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2009年1月6日火曜日

090102関川村高瀬温泉

久しぶりの川の字(笑)、寝るまで、トランプと花札はお約束。
次の朝、十二支の置物を撮りに。
夕べは電灯が入り込んだので、朝まで待ちました。
こちらが手作り感いっぱいの朝食。
みそ汁、鯖焼き、キノコ煮、金時豆、ひじき煮、山菜炒め、イカ刺し、温泉卵、大根炒め、海苔、自家製漬け物。
山菜はなんだっけかな、緑のこりこりしたのなんだけれど、多分「やまくらげ」かも。
はい、全部完食しました!ご飯も二杯(三杯の人も…)

昨夜の酔い覚め用に出ていた天然水が何杯も飲めて、すっきりだったので、尋ねたら、自家用の地下水を使っているとか、おみやげにペットボトルに詰めてくださいました。
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090102関川村高瀬温泉

なんと、お正月らしく、おせちの重箱が二段きてました。
栗きんとん、レバー巻、伊達巻き、鶏松風焼き、紅白餅、お多福豆、海老の黄身入り、牛模様のかまぼこ、羽子板のかまぼこ、蒸し海老、たづくり、かずのこなど、しっかりしたお節でした。
余ったら(余りますとも)お持ち帰りしてくださいとのことで、楽してお正月気分です。

子供達は初めて食したものがあったよう、おせちなんて、作らないからなぁ。
でも、今年は伊達巻きを手作りしたぞ。
名前入りのメニュー。
左は、粟麩のキノコ餡かけ、下はレンコンまんじゅう。
粟麩はむちむちで美味しい。
お造りは鯛がぷりぷりで美味しいね。

このほかに、鯛のカマの揚げたのが二つ。
熱々のカマは約1名避けていたけれど(骨とりが面倒)骨の鯛のタイも見つけて、完食。

最後はつみれ入りのみそ汁と岩船こしひかりのご飯、デザートにリンゴのワイン煮ソースのせチーズケーキと、もう満腹でした。


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090102関川村高瀬温泉

こちらが、楽しみな温泉、反対側に露天風呂があり、今頃は男性タイム。
あとで行ってきた男性陣に聞くと、洗い場も外だったとか。
ムスコはその外で、石の腰掛けにすわって、髪まで洗ったそうだ。
ブルブル、今日はときおり雪もちらつくんです。

その他に屋上有料予約露天風呂もあります。
館内散歩より戻って、全員でお風呂タイム。
部屋の玄関にはこの「火の用心」が灯ってます。
女性陣は内風呂、男性陣は露天風呂へ。
ほかほかと温まり、夕食タイム。
地酒三点セットというのがオプションコース。
「菊水」「大洋盛」「〆張鶴」の冷酒。
この3本の他に、人数分追加があるそうで、それは好きなものを選ぶことができるそう。
大洋盛が美味しかったね。
右上からのっぺい、鮭のみそ漬(葉ショウガのシソ包み)豆乳豆腐(キャビア)タコとアンキモの三杯酢、お造りはあぶりマグロ、鯛、甘エビ。
どれも、ていねいな仕事と素材のいい味でした。
ハート形の杯には食前酒として、自家製の梅酒、うまいです。

添え物ですが、シソ包みはその時により、ラッキョウだったりするそうですが、葉ショウガも美味、酒によくあいました。

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090102関川村高瀬温泉

お部屋は「佳松」重厚なドアでした。
3時前に新潟を出て、胎内にある菅谷不動尊にお参りしてきても、4時頃にはこちらに着いたので、仲居さんの入れてくれたお茶と、茶請けにでてた、ルレクチェ味のゴーフルを頂き、一休み。
この後、温泉にはいり、6時半に夕食予定。

まだまだゆっくりできるので、館内を見回ることに。
ドアには お正月らしく松飾りも。暗いと不気味だなあ。
館内のあちこちにはお供えがしつらえてあり、干し柿、昆布、スルメ、栗、銀杏が飾られてました。

社長さんの道楽の各種の絵皿がコレクションされているとのことで、さっそく探検に行きました。
これは一階にある、小倉百人一首の優雅な一揃え。
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090102関川村高瀬温泉

お正月は温泉でゆっくり…というのが今年はムスメの招待で叶いました。
30日から仕事続きでようやく休めた3日にかけて、2日の午後より関川村へ。
いつも仙台行きに通り道になっていた関川村の荒川を初めて対岸へ渡り、高瀬温泉へ。

高橋屋観山荘は、どなたに聞いても、いい宿ですとのことだったのですが、どんなところかな?

玄関に東海道五三次の絵皿がびっしり、まずはびっくりでした。
ロビーも和風なつくりで、鉄瓶のお湯がシュンシュンと沸いてます。
奥はフロント。
名物、きぬ乙女の里芋全景(笑)、立派なものです。
30センチほどのプラ容器におさまってました。
はけ目も(うしろにある金のはけ)うつくしく、備長炭(多分)が静かにとぼってました。
昔から、火鉢いじりはだいすきです(笑)さっそく火箸でこそこそ…
長四角のおおきな火鉢で、写ってないけれど手前の方には銅でできた銚子入れ(?)のようなものもありました。
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