2009年7月10日金曜日

090704房総半島めぐり

ちょいと一休み。あのデカイ体をここに乗せるだけでもすごい。
もう、シューーッという感じで上がるんです。













さて、これがなければシャチのショーではない。
水かぶり席のお楽しみですが、知らない人はびっくりかも。

今回は外国の若いお兄ちゃん達が大騒ぎしてました。「Oh! My God」という感じでシャチのプレゼント受けてます。
だいたい、プールを回って、この辺りでジャンプするので、用意のいい人は合羽をかぶってます。

でも、夏の今だったら、ずぶぬれも楽しいよ。
サンディエゴでも、キャーキャーと水かぶりを喜んでましたね。

さて、真ん中の黄色いボールへのジャンプ(尾を当てる)も大成功。
このまま、尾っぽで水かけかなと思ってましたが、それはなし。

客席にむかって尾で豪快に水をかけられると、上段にいても濡れましたからね(@サンディエゴ)









最後は二頭で舞台に乗り上げ、あいさつ。
大きいです。プールに残っているのは3世の赤ちゃんシャチ。
名前はアース君とか。

このあと、別料金でシャチとのキスやら、写真撮影などがあります。
500円で、シャチとのふれあい。うーん、やってくればよかったかな。

このあと、最後の15時のショーももう一回見てきました。
すこし内容が変えてあり、やはり2回見る人もたくさんいるのかも。
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090704房総半島めぐり

これが今回遠く鴨川まできた目的のシャチのショー。
サンディエゴのシーワールドで見たシャチの雄大さに、何とかもう一度と、はるばる来たわけです。
後ろが海で、広々した感じがいいですね。

客席も一番広くて、前の方では7列まで水がかかるかもとのアナウンスがあります。
特に濡れる席は水色で分けられてますが、その席がいい人もいますよね(笑)





いよいよ開始。まずはシャチ乗り。このままスイスイと一周。















こちらは女性スタッフ。シャチの大きさが分かるかな?
水槽は前面が透明なので、潜ったシャチもよく見えます。














鼻先でお座り。
このまま立ち上がって、シャチに押されて水面にダイブする豪快なシーンがあります。
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080704房総半島めぐり

12時半より開始のイルカパフォーマンスはサーフスタジアム。
ここが入口から一番近く、30分おきの各パフォーマンスを順次見る事ができる。
各ショーはだいたい15分位なので、終わったら次のショーへと前へ進みます。
開始前に、チュロス、ポテト、塩アイスなどの売り子さんが前で声を上げてます。

焼きそばとたこ焼きを食べながら、待ちますが、この場所だと次のシャチのショーには遠いので、もう少し先の席に移りました。
これだけの観客が移動すると、近いところの方が早く着けそうです。



イルカのジャンプ。黄色や赤、輪など見事に飛んでます。
空は紺碧じゃないですが、お日様カンカンよりは涼しくていいですね。














4頭いますが、種類はふたつ。二頭ずつのペアですが、右の方が小粒です。















いいこ、いいこ。頭を撫でてもらってます。
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090704房総半島めぐり

12,000円で3日間乗り放題というJRの太っ腹切符を使って、房総を電車で回る事に。
まずはメインの「鴨川シーワールド」にむけて、特急「わかしお」号に乗ります。
指定席も取ってあるので、余裕の東京駅から終点鴨川まで、のんびりと車窓を眺めることにします。

曇り空の元、東京湾ぞいから千葉の内陸にはいり、海岸線をひたすら電車は行く。

どこも、アジサイが色を添えて、千葉という土地は緑が深い。
普段だと車で回るとこを電車にすると、時刻表を良く検討しないとね。ドライバーは楽できるかな?





鴨川到着。時間通りですね。まずは駅前をチラと探索して、反対側で待っている「鴨川シーワールド」の無料送迎バスに乗ります。
お子さま連れ、若いカップル、孫連れのじいさんばあさんにまぎれて、こんな可愛いバスに乗るのはちと照れますね。

車内には期待を増すべく、水族館のビデオなどもあり、子供さんも退屈しません。
といっても、10分も乗ればもう水族館。

駅前探索が効いて、事前に10%引き優待券もゲットしたので、備えは万全。

ホテルには入場券が付きがあったり、東京まで1000円とか、いろいろなセットがありますが、総じて高く、土日はもっと高い宿賃です。

今回はホテルのみ駅近くに取りました。



もはや水族館内です。人工の磯には時々波が来るように工夫され、動きがあってたのしい。

大きな魚の周遊するゾーンは人気の的。このタイが見えると、みんな『おいそう…』と言ってました。
50センチくらいあるかな、でもガラス越しで大きく見えているかも。
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2009年6月8日月曜日

081115木村茶道美術館(柏崎)

館内は隅々まで、みっしりと木があり、この手入れは大変だろうね。
このように背が高い木が密集。













みどり、きいろ、あか、空も見えないほどの広がり。













お稲荷様に手を合わせて、退散。
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081115木村茶道美術館(柏崎)

広大な敷地ではないけれど、高低があり、東屋や茶室が点在しなかなか眺めがよろしい。
夕方ちかくでも、この人出です。
趣ある門をくぐって、小高い丘へ。
散り去った葉もまだまだ色あせません。
どこまでも伸びる枝先まで赤のちいさき手。
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081115木村茶道美術館(柏崎)

またまた、去年の写真より。
秋になれば、紅葉はどこがよかったかと週末ごとに口コミがきます。
弥彦の紅葉、新津のもみじと色々ですが、この度は柏崎の木村茶道美術館へ。

丁度の見頃で館内は多数の見物客で溢れてましたが、どこを見ても綺麗なもみじに圧倒されます。
まだ残ってたアジサイ。紫の葉っぱになってます。
黄色のもみじも、それぞれ微妙な色違いです。
熟れたような真っ赤なもみじ。
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081011いわき市

よく日、その三崎岬へ行ってみました。穏やかな太平洋です。
夏は海水浴できるのかな。
砂浜の反対はこんなふうな岩場。この写真を撮っている場所は海面に突き出た見晴台、これまた高所恐怖症にはガクガクなとこなんです。
大きくすると釣り人かな、見えます。
福島のお土産は「ままどおる」と「クルミゆべし」懐かしい味です。
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081011いわき市

ガラス張りの展望台はエレベーターも素通しで、高所恐怖症の人にはガクブルな場所ですが、眺めは抜群。
こちらは小名浜港方面、一階には大漁旗が飾られてます。
真ん中の海に突き出ているところに「いわき ららミュウ」という物産場が、その奥に見えてる陸地は三崎岬です。
反対は、工場群がちらほら、遠くの山の向こうが新潟かな。
望遠鏡で遠くを見てないと、足下がふらつきそう(笑)駐車場の先に見えてるのが小名浜の街方向。
水族館を跡に、ららミュウの方へ寄ってみました。魚は閉店間際でお安くしてくれるとのことですが、今は買ってもなぁ。
ららミュウの方から見た、アクアマリンふくしまの全景。あの潜水艦の展望鏡みたいなとこが展望台です。
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081011いわき市

館内はガラス張りの板かまぼこのような造り、外に見えるのは小名浜港
タコの足、たこって展示物としては珍しいのでは?
子供達にも解放されている触れあいの磯場。
色とりどりのヒトデ、ウニ、巻き貝などなど。
お土産やさんのちかくにある壁ギャラリーには大漁旗や、ハデハデの着物「萬祝着(まいわいぎ)」も、展示。
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