まずは長野市立博物館へ
長野盆地の歴史と生活が常設展示
八幡原史跡公園内にあって、自然が豊か
史跡公園はほかにも八幡社など散在
「武田信玄はここ八幡原の本陣で上杉謙信を迎え撃つ」
という事で銅像が
越後人としては謙信公だわね
永禄4年(1561)9月10日の激戦の後、武田方の高坂弾正が敵味方の区別なく死骸や散乱した武具を集めて埋葬した跡が首塚
という事で、ていねいに手を合わせてきた。
八幡社の看板には「武田信玄が陣構え、御加護を仰いだ八幡大神を奉る神社」とあり
「武田・上杉両雄一騎打ちの地、八幡原」の碑が建ってる。
鳥居は赤くない、そもそも鳥居なのかな?
八幡社の御祭神は 誉田別尊(ほんだわけのみこと)、建御名方命(たけみなかたのみこと)
川中島の決戦のあとは、松代町
(まつしろまち)散策
コンパクトで美しい街、真田邸を見学して「松代象山地下壕」へ
用水路も澄んでます
入場無料、ヘルメットも貸してもらい、いざ壕内へ
涼しいくて、不気味なかんじ
碁盤の目のような道を一直線、一度左に曲がって、L字のコースを行く
橫路が真っ暗で涼しいを通り越しゾクゾク
強制的に働かされた朝鮮人の話など、ちょうど学生ゼミみたいな見学のガイドさんの熱弁を聞いた
白壁の続く通り
山寺常山邸
山寺常山は儒者・鎌原桐山、維新の先覚者・佐久間象山とともに“松代三山”と呼ばれ、寺社奉行、郡奉行を務めた
よく整備されて、街歩きにぴったりな松代町、また行きたくなるね
よく整備されて、街歩きにぴったりな松代町、また行きたくなるね
これから上田で一泊、明日は菅平から北志賀へ
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