2013年11月8日金曜日

130705-09北海道5日新日本海フェリー



はい、夏限定「涼風会席北海紀行」が夕食メニュー
イカとウニのお造り、男爵芋の冷製すり流しカニ仕立て


メインは子持ち海老(他人のイクラでした)ホタテの明太子マヨネーズ焼き、ウナギのバッテラ
じゅんさい、アスパラベーコン、カニの卵焼き(かに味噌入り)
やはり、解凍ものですから、アスパラの食感がゼロですな。


北寄貝のバター醤油焼き、ワカメ添え


群来蕎麦(鰊甘露煮、数の子、すり長芋 )
【産卵期を迎えたにしんが大群で浅瀬に押し寄せて産卵して海が乳白色に染まる"群来(くき)"現象】
ということから、この蕎麦ができたようです

赤肉メロン、夕張メロンですかと聞いたら、千葉産とか
夕張とは表示されてないので、偽装ではないぞ


7時半頃に僚船とすれ違うとアナウンスがあったので、外に出てみる。
 姉妹船の「ゆうかり」向こうの船室からもフラッシュ光があったので、きれい。
実感としてはもっと暗いのでなかなかロマンチック

-----
Posted by Picasa

130705-09北海道5日新日本海フェリー


さて、外は景色もさっぱりなので、ランチメニューなどをパチリ


アナウンスのあったビンゴ大会で、見事4等ソフトドリンク無料券が当たりました。


お楽しみの昼食、夏サラダ、冷製トウモロコシのポタージュ


時鮭とホタテのパイ包み焼きアメリケーヌソース。
パイの中にはほうれん草もあり、季節野菜はジャガイモ、クレソン、トマト、スナップエンドウ、芽キャベツと充実の一皿です 。

オーセントホテル謹製のダブルチーズタルト、ミックスベリーソース、マロンアイスクリーム添え


レストランはスーニオン、夕食もここです。


船内探検、船長さんの制服と帽子で(笑)


部屋は5F、朱色はスイートルーム、オレンジが特等
読書かテレビ、ゆるく波のある日本海を時々ぼーっと見てます。

-----
Posted by Picasa

130705-09北海道5日新日本海フェリー


あこがれの(笑)トラベリックス北海道夫婦浪漫紀行5日間に行ってきました。
第1日目の5日は新日本海フェリーで一泊


ライラック号に乗船、AM10:30発小樽行きです。


お部屋は特等Aテラスつきとデラックス、ゆっくり眠れるかしら


小雨の新潟、ウミネコがテラスでお見送り



赤いろうそくのような、防波堤灯台


その最先端、新々突堤にある第2灯台、なんだか未完成みたいですが、海の交通を守ってね。

-----
Posted by Picasa

2013年6月24日月曜日

130506盛岡


秋田県の方から盛岡に入ったので、途中にある仙北市刺巻湿原・ミズバショウ群生地へ
雨模様でしたが、その分人出もなく、ほぼ貸し切り(笑)



思ったよりずっと広くて、木の道も出来ていて、とても見やすい
雨で滑るので注意




キクザキイチゲの可憐な姿


座禅草も、必死で熱を取ろうにもこの雨では…
でもかわいく咲いてました。




おお、群生は初めて見た、カタクリ。奥まで一面に咲いてます


盛岡の一番の焼き鳥屋さんに行くつもりでしたが、あいにくお休み
近くにある「岩手の居酒屋、うま舎(うまや)」へ。


焼き鳥、ジャコと大根のサラダなどで乾杯、ここまで来るのに雨の中を歩いたのでホッ

次の日は天気もよく、通り道の角館の桜も車の中から見た。ようやく咲いてて、観光客も多かった。
ホントに桜はその年々で咲く時期が違うので、今年はいい意味で大当たり。

-----
Posted by Picasa

2013年6月17日月曜日

130430-0502盛岡、八戸、久慈、釜石


NKH朝ドラ「あまちゃん」のロケ地久慈の小袖漁港へ
遠くに見えるは夫婦岩、ちゃんとしめ縄がかかってます。


ここまで津波が来た、今回の大震災の碑。
家々はこれより高台だったのかなぁ




「じぇじぇじぇ」村役場の方かしら、ロケ時に作ったジャンパーを撮らしてもらったら
背中も見せてくれました、こっちの方が派手。今や限定品の貴重なものとか
ポツポツと訪れた観光客に説明中



海は青くて澄んでます。北限のあまちゃんになって記念撮影はさすがはずかしい
ホタテの燻製、ワカメをおみやげにして、名物まめぶ汁をいただく。
手作り感のあるテントでのおみやげ屋さんがたのしい、どこから来たかのシール貼りもたのまれて
新潟より本日初めての一個シールを貼りました。地図を見ると全国からいらしてます。


道の駅、高速のSA、復興施設などでスタンプラリーをやってたので
たろちゃん協同組合のある宮古市田老地区へ。
町の中心から車で10分ほどの高台にある「たろちゃんハウス」で昼食して復興に協力
善助屋食堂のどんこ唐揚げ丼、美味。

その後巨大防潮堤のあった田老の港へ。昭和33年(1958)に全長1350m、
基底部の最大幅25m、地上高7.7m、海面高さ10m という大防潮堤が完成したが

今回の東日本大震災の大津波は、この長大な防潮堤を遥かに乗り越えていったそうです。
堤の下を車が通られるようになっている巨大さ(バイパス下のトンネルみたいなもの)
こんなのがあったら誰もが安心のはずだったのに、自然ははかりしれない。

 

釜石へ、新日鉄の工場


クラブハウス


着いたらバリバリ音がきこえて何事とおもったら、ドクターヘリが離陸
どうやら救急患者を搬出したようす、びっくりした。


ラガーマンの聖地釜石のラグビー場、ちょっとポーズしてみました。


釜石で購入のキャップ、「復活北の鉄人」記念&復興協力です

八戸から三陸海岸、高速道を走りまくり、到着は深夜に、ご苦労様でした。


-----

Posted by Picasa