2012年5月31日木曜日

120505_07岩手巡り


 女川から盛岡へ、太平洋から内陸はなかなか時間がかかります。
地元ベアレン醸造所直営の中ノ橋にあるビアバー・ベアレンで、地ビールをご馳走になり
帰り道の櫻山神社そば盛岡城跡公園の夜桜を。ウム、夜の撮影は難しい。
でも、雰囲気はね、出てるでしょ。


次の朝は、宮古まで2時間のドライブ。
宮古の中心部というか、駅前は地震の被害がみられましたが、
津波はこの港付近から。遠くに見える防潮堤を黒い波が越していく映像はよく見ました。

このあたりにあった土産物屋さんなどは全滅したようですが、仮設でお店が出来てました。
復興応援に、宮古の塩で作った塩サイダー購入。
仮設住宅もたくさんありました。


宮古港から浄土ヶ浜へ。
春の花が一杯、ムラサキケマンか


 ニリンソウ


おお、見えてきました。第2駐車場から裏階段をおりて、10分ほど歩く。


 クサノオウ、葉っぱなどを傷つけると黄色い汁がでて、皮膚がかぶれるそうなので注意。
全草有毒だそう。


波打ち際は浜を保護するためか、どうか分からないけれど、土嚢がおいてあります。


青い海と白い崖、岩が白いのは浄土ヶ浜だけだそうです。

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120505_07岩手巡り


盛岡帰省に合わせて、岩手を巡ってきました。
女川も大変な被害だった。女川港にあったお土産店がこちらに仮設
私が作ったのよという、サンマの昆布巻き甘口でおいしい。
目の前は、海というより湖みたいに穏やか。


女川の病院(高台)から港を。
完全にビルが横倒し。一般家屋はすべて土台だけでした。


この狭い開口部から津波が来たら、やはり恐ろしかっただろう。
地震で地盤が下がったのか、海のそばの道路は陥没。



桜が咲いてました、この高台にも海水がきたのに、大丈夫だったのかな。


降りてみました。横断歩道が波打ち際に。コンビニがあったあたりだそうです。


この高台にある、病院の一階まで浸水。
高さ20メートルの津波とは!

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120430食育・花育センター

五泉のチューリップだけでは足りなくてね、帰り道で行くときに見た花育センターにも寄りました

花壇がカーブになっていて、中央が高いのでメリハリがあります


奥にあるブルーのは、子供用の遊び場かな?


きれいに並んでいる花もきれいだけれど、こういう風にバラバラなのもおもしろい
白と赤の造形は、上の方から見られるのかな?

帽子のような建物は、建築中から何が出来るのかと不思議でした。
手前の花は、一列ずつ同色で、各種並んでます。
なかなかこれもきれい。


カラフルです、植えるの大変そう


ビオラの塊、みっしりビオラですごい。

ナデシコ、いいね。早く大きくなって。

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2012年5月30日水曜日

120430五泉一本杉チューリップ畑


撮影にも、見学にもちょうどいい曇天の畑


たくさんの人が花見に来て、駐車場も満員。
年々見応えがある


この色もなかなかモダンだ。


集めれば、すてきなブーケに


花摘みで捨てられる花ですので、さっそく頂きました。
摘む方々の折る早さといったら、両手でパキパキ。


もっと茎が長いと持ちやすいのだけれど、家に帰っても飾って楽しめた。

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120430五泉一本杉チューリップ畑


名前の札がついてます。 「恋心11号」って…
11回目で実るのかしらねぇ、淡いピンクで、いかにも。


 「スプリングファンタジー9号」縁が赤い白花、葉っぱは普通


 赤い花に、薄黄色の縁は「サンセットビーチ8号」
そうか夕日で赤黄色

 「ホワイトスワン7号」その名の通りの白花、開き方が羽っぽいのかな

 「キャンドルルージュ6号」かな、口紅は赤に限るよね。

 なんかハスの花がポンと咲いたような「新潟13号」
新潟を冠するなんて、1号からの変遷をみたいもの

 「桜小雪1号」今回出来たてかしら、まこの号数で改良してるのではなく、ただの年数かも。
優しそうで、いいわねえ。

 「越爛漫4号」越関係は、八重の赤花なのかしら

贅沢に飾ってみましたな赤紫チューリップ一本

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120430五泉一本杉チューリップ畑


春の恒例、チューリップ畑へ
毎年植える種類が変えてあるそうで、今年も新色ありで、賑わいも一段。

黄色にオレンジを加味したような柔らかい色


うすピンクは女性ならだれでも好きよね
花本体も小さくて、飾りやすいのかも


ピンクの花びらが、三角に開く


チューリップは3の数でできてるのか。
昔ながらの赤いチューリップ、家にも咲いてる。


どうしても撮りたくなる、白い花に混じる黄色や赤の株。
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2012年5月29日火曜日

111227「たらふくうなり」食事会


恒例の誕生日食事会は鍋茶屋の向かい側にある「たらふくうなり」
『たらふく』と『くうなり』を合体した面白い店名。
店の方では予約時に「たらふく・うなり」と区切ってました。

なにせ半年もたったので記憶もおぼろ。
シークワーサー酒と蒸し鶏サラダ、突き出しの油揚げと青菜の煮物でしょうか。

こちらは刺身の盛り合わせ、こんな少ないわけがないので、
いつものように食べた跡でしょうね。

まさか、具を忘れた?な卵だけの茶碗蒸し、あっさりしてます。


ローストビーフ、かかっているタレはドミグラ風味かなぁ。
厚みたっぷりで、ナイフが欲しい。


これが因縁の(笑)、サワラの唐揚げ。スタッフのおねーさんが鮭の唐揚げと
持ってきたのだけれど、中身は白身の魚。
鮭じゃないよと言ったのだけれど、確かめもせず「鮭です」
『鮭なら赤い身だよ』となおも追求したものの、「そうですか」と気のない返事。
ようやくこれはサワラだと食べているうちにだんだん食感を思い出しました。

帰りにマスターにサワラでしたよねと確かめると「そうです」とのこと。
『鮭っていわれたよ』と苦言をほのめかしたら、とても恐縮してました。


次は寄せ鍋、この日は料理4千円くらいでとおまかせにしたので、何が出てくるか分からない。
海鮮主体のいい味の鍋でした。
海老は争奪戦→うそうそ、女性軍にまわしてくれました。

食べ終わると雑炊にしてくれるので、一旦調理場へ。
いゃん、おいしいから汁もほとんど飲んでしまったよーん。

出汁も足していただいたようで、卵雑炊も鍋縁までたっぷり、美味しく頂きました。
 おねーさんの対応がいまいちでしたが、2階席なので仕方ないのかな。

この鍋茶屋の前はここをはじめとして、洒落た居酒屋さんや、イタリアンのお店など
飲み助にも、食べ歩きにもぴったりな店が揃ってきましたね。
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