2014年8月27日水曜日

131104-05角館、盛岡、毛越寺

青柳庵ミュージアム
手前の石は一部に石臼かな?
 時折風が強く吹いて、はらはらと落葉
 総欅製関西風長火鉢
けやきだよね
 熊さん、立派

 薪の焚きつけかな、落ち枝も半端じゃないね
 枯れ葉も道連れ
 ハイカラ館の写真たくさん
 制作中のエッフェル塔も
 坂田金時と女郎蜘蛛の精
【北部丁内若者】の曳山
「角館お祭り」でぶつけ合うとか
 少しずつ暗くなって、所によってはライトアップ

 花上庵
本店は自慢の味噌・醤油・漬物で有名な安藤醸造

本店では前に見学した蔵がすごい。
人混みもなく、静かに散歩できた角館、今度は夏か冬か…

131104-05角館、盛岡、毛越寺

3日の法事のあと、秋の東北へ
スタンプラリーで当たった商品券使用で
前沢牛を食べるぞと、高速SAの前沢にて

前沢牛あいがけセット
完食
 前沢牛入りハンバーグセット
半食中
 前沢牛すき焼き丼小麺セット
漬け物が残っとるよ
 写真が間に合わなかったので、入り口のメニューから

あいがけとはカレーと牛すき煮のセットで、どちらを食べようか悩む人に最適
 紅葉の角館へ行こうということで、
まずは錦秋湖SA
SAの施設のみならず、公園内を行くと錦秋湖のすばらしい景色が見える。車で途中まで可

 ロマンチックに歩いていると雨がポツリ

車に乗ったらすごい降りになって、びっくり。
すぐにやんだけれど、まさに秋の天気
 桜の季節もいいけれど、一度は来たい紅葉の角館

今回は青柳家の中も見たい
 春にみたもみじの柵がいい具合に紅葉
 もう4時近くなので、黄昏れてきた
 樹木の大きさが歴史の深さ
 みちのく四百年の歴史を語る武家屋敷
角館歴史村青柳家を見学

囲炉裏の間の屏風は美女達
武器蔵1階
青柳家家宝の武具
刀剣
鎧、剣、着物とていねいに見る時間がないので残念

2014年8月26日火曜日

130824-26信州-川中島、松代、北志賀、人形館

信州サーモンのプレゼ(蒸し煮)
ラタトゥイユ添え

厚みのあるサーモンがしっとりでおいしい
仔羊のロースト 新ニンニクとオリーブのソース

ジューシーな仔羊はニュージーランドの思い出だ
ルバーブのブリュレ
プラムのソルベ添え
竹炭焙煎のコーヒー

これでコース終了
天然酵母のパンはおかわりしたかな…

料理のタイミングもよしで、満腹満腹、大満足じゃ
食堂のウェルカムボード
朝食もとてもおいしかったね
 今日もいい天気、すがすがしい高原の朝



 千曲川のほとり、飯山市にある
「髙橋まゆみ人形館」へ
少々迷ったが、町の方が親切に教えてくださった。
柳はね、こうでなくては。
新潟の柳はいつも切りすぎでさみしい。

 お花もきれいに飾って気持ちのいい空間
 見てきました。
懐かしい昭和のじいちゃんばあちゃんが生きているようです。
どのポーズも、ああ、あるあると頷く表情でした。
絵手紙もあり、なかなか感動的。
また展示が変われば行きたいな。


帰りは千曲川道の駅でお昼
おしゃれなカフェもあり、里わカレー(旬の野菜がたっぷりごろごろと入ったシェフオリジナルのスパイシーなカレー)をいただく。

眺めもよくすてきな道の駅でした。

130824-26信州-川中島、松代、北志賀、人形館

菅平高原では新鮮レタスなど食したりして、例年通り。
帰りは北志賀のホテル
ホワイトイン北志賀
緑したたる高原の宿

テラスもぐるりとついてる
角部屋広々和洋室
豪華な浴室ですが、温泉があるので使わず
楽しみお食事はまず
『志賀高原ビール  IPA』で
PRは
強烈なホップの個性をしっかりとしたボディが受け止めます。多くのビールファンに支持された「自分たちの飲みたいビール」の代表でもある志賀高原ビールの看板商品との事

うまい!
 『志賀高原ビール  ポーター』
 PRは
味わいと飲みやすさで女性にも人気。グリルした料理などとの相性も抜群
ベースとなるモルトをマリスオッターに全面変更。今までのクリーンさにモルトの複雑な味わいが加わり、より完成度が上がりました。
との事

コクがある、うまい!
メニューも印刷済み
 フォアグラのテリーヌ
ブリオッシュのパンペルデュ
(つまりブリオッシュ版フレンチトースト)
 ボタンエビのマリネ桃添え
 ホタテのカダイフ巻き
カダイフは小麦粉で出来た細麺状の生地ということで、ホタテにふんわりかかってます。
 自家製バケットとたっぷりバター
次は『志賀高原ビール  ペールエール』
もう半分になった
PRは
蕎麦屋にとっての「もりそば」のように、造り手としても絶対手抜きができない定番中の定番
という事でした。
トマトのコンソメスープ
赤いトマトを忘れさせる澄んだスープ、なのにちゃんとトマトの香り