2012年12月21日金曜日

121101福岡大会フリーデー長崎めぐり


おっと、これはあのピンカートン?と思いきや


肩に蝶をとまらせたジャコモ・プッチーニ氏の像
イタリアの生地から送られた像の作者はフランス人のジルベール・ビーグル


で、ピンカートン(違うって)の目の先には当然…


蝶々夫人と思いきや、オペラ歌手三浦環の像でした。

オペラ「マダム・バタフライ」のモデルとしてはグラバー氏の妻ツルという説もあるとか
縁があるのですね。




こんな軒下の長い家に住みたいと思わせた「旧リンガー住宅」
三方をベランダに囲まれたバンガロー形式というのだそう
床石はウラジオストクから運んだ御影石、ベランダの屋根を支える角柱は天草の石
手前は庭園、夏には涼しいだろうな




オルゴールとオルガン、7枚のオルゴール曲を5曲デジタル化して、ボタンを押すと聞ける。
残念、聞いてこなかった。

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