2012年12月21日金曜日

121101福岡大会フリーデー長崎めぐり


長崎港のようす。一番手前の緑の尖塔が「大浦天主堂」、次の緑の屋根が「カトリック大浦教会」
右手の長い建物が「ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル(旧全日空ホテル)」
色彩が整って美しいです。
左手の樹木のうしろが「長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館」、中を見たかった。
大きな尖塔の後ろの白黒ビルがちゃんぽん発祥の「四海楼」

港に突き出ているのは「長崎水辺の森公園」、樹木のなかに「長崎県美術館」
遠くの赤い橋が旭大橋、渡ると稲佐山方面です。
このあたりを散策するだけで一日かかりそうだけれど、行ってみたいな。



グラバー園の第2ゲートから入場して、「旧三菱第2ドックハウス」前で


錦鯉がわらわら寄ってきてます




船かドックに入っている間に乗組員達が宿泊した所なので、船の模型が
まずは「黒船」



二階の窓と、そこからの景色


カティ・サーク号  WIKIによれば
19世紀に建造されたイギリスの快速帆船
中国からイギリスまで紅茶を輸送する「ティークリッパー」として、いかに速く一番茶を届けるかを競った。
しかし、その建造時期はスエズ運河の完成直後であったため、ティークリッパーとして活躍した期間は短い。
カティサーク号の船首像はカティサーク(短いシュミーズ)を身にまとった魔女であり、その手には馬の尾が握りしめられている。

ということで、魔女から逃げた男が乗った馬の尾をつかんでいるという所までは再現してないようです。
100日以上かかって紅茶を運んだらしい。

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