2008年11月1日土曜日

080907ファイナル・ディナー

ホテルに戻り、明日の帰国に備えてスーツケースの荷造りをしなければなりません。
おもしろそうと買い込んだお土産やらで、パンパンになったスーツケースですが、なんとかロックできました。

こちらはファイナル・ディナーへの招待状、7時半から0時半って…明日の朝も早いのに。
こちらが会場のハイランド・ホール。
エジンバラ中で一番大きな会食ができるホールとのことでした。

エジンバラ空港の隣で、滑走路のすぐ脇というかんじ。
パイプバンドのお出迎え。
先日デパートでの英国展開催のおりにバグパイプの演奏があったので見てきましたら、衣装のことなど色々解説してくれました。
バグパイプは上にある紐で飾られてる3本の管がハーモーニーをつける所、口にくわえている管は袋に空気を送り込むもの、指で押さえているところがメロディーを奏でる管だそうです。

お腹にあるバッグはスポーランといって、ポシェットのようなものです。パイプバンド(楽隊)の場合は馬の毛でつくったこの写真のようなものをつけるそう。

白い靴のようにみえるのは、スパッツ(靴の上にかぶせる)でこれ自体が長靴というわけではなかったです。
また、右足の靴下には小刀(スキャン・デュー)を入れるそうです。これは日本でしたら脇差しに相当するとかで、昔は訪問先で剣を預けても、この小刀はそのまま靴下にいれておいたそうです。

キルトには一番上にキルトピンを刺し、これは男性は1枚目だけを止め女性は二枚目と一緒に止めるとか、いろいろ約束事があるようです。

オールデイズ・ラグビーには欠かせない男。
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