2008年7月9日水曜日

080517_18塩竃市

ラグビー東日本大会が仙台開催のため、塩竃へ行ってみました。仙台は通い慣れたとこですが、塩竃は初めて。

塩竃と言えばお寿司ですが、まあまあの寿司を食べてから、少し戻り多賀城市にある「東北歴史博物館」へ。
多賀城というのは奈良・平安の時代にさかのぼるとても歴史のある古い町でした。
博物館ではちょうど「エジソン展」を開催中。

竹フィラメントの電球なぞ見たあと、本館の縄文時代の暮らしぶりや、昭和の長屋の風情を感じる展示物を物珍しく見てきました。
東京オリンピックのころの日本のお茶の間を再現、なつかしいな。

広々した建物です。
塩竃到着。港にある「マリンゲート塩釜」で一休み後、しずかな場所へ。
狛犬くんの阿。なかなかかわいい。
そうですここは陸奥一の宮の塩竃神社

この日は国際博物館の記念日とかで塩竃神社博物館が無料とのこと。
さっそく博物館もたずねて、キラリンと光る日本刀の数々を見てきました。
ラッキー。
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2008年4月24日木曜日

071227「モンドール」で誕生会

本日の主役さんの注文はこちら。
お店の方にこの人の誕生日で来たんですよと話しておいたら、こんなサーヴィス!
頼んだ品は「リンゴのオーブン焼」そしてお皿には=誕生日おめでとう=

暖かい焼きリンゴはとけたアイスとマッチしてます。
かわいい、シュガーとコーヒータイム。
いゃあ、ごちそうさまでした!
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071227「モンドール」で誕生会

本日のデザートはこちらのリストから。
人気のブリュレは売り切れ。

では、代替え品の「栗のムース」ですね。
なめらかな栗と冷たいソルベですっきり。
チョコ好きさんは、はずせない「ガトーショコラ」
仏国の地図が敷いてあります。
いつか、南仏のビストロにでも行ってみたいものですね。
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071227「モンドール」で誕生会

お次は魚料理。
「マトダイのポワレ、アンチョビクリームソース」は私の注文。
アンチョビソースってめずらしいかなと思っての注文。上に載ってるのは冬らしく白菜だったような気が。
気が早く、もう一角にナイフが入ってますが、しっかり焼き上がったマトダイに濃厚なクリームソースがいいですね。アンチョビもきいてました。
私以外はなんと八角の入ったソースを選んでます。
八角はちょい苦手なのですが、味見したらなかなかいい感じでしたね。
「スズキのポアレ、八角風味の香草ソース」がこちら。
ワインもすすみましたね。
こんどは肉料理にすすみます。
「国産牛ホホ肉のカルボナード」ホホ肉の煮込みはやわらかく、このお店の定番ですね。
すね肉はスーパーにもおいてあるけれど、ホホ肉はあまりないので、お店に来るとつい注文してしまう。

そういえば焼き鳥に「豚かしら」というのがあって、これはホホ肉のこととか。こんど食べてみようかな。

こちらは「子牛のブランケット(クリーム煮込み)」
ソースが美味しそうですね。
このあたりで2本目のワインがきたかも。

こちらは「カモの胸肉のロースト、ポルトソース」
オレのが一番旨い本人は申しておりますが、ソースは絶品ですね。

ということで全品大満足のお魚アンドお肉。
次回はまた別な料理に挑戦ですね。

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071227「モンドール」で誕生会

ちょい時が過ぎましたが、ようやく写真を貰ったので、去年の暮れに出かけた誕生日のお祝いのメモ。
東堀通にある小さなお店ですが、スタッフの丁寧な暖かい接客ぶりに感心します。
08年の2月に改装したそうですが、その案内もちゃんといただきました。


カジュアルながら予約しないと、なかなか入れないフレンチレストラン「モンドール」で誕生日祝いをしました。
前菜、魚、肉、デザート、コーヒー付きの4000円コースにワインをオーダー。
そして、お勘定の方は主賓の冬期ボーナスからのおごりというおいしい設定です(笑)
黒板のメニューから好きなものをそれぞれチョイス。
それぞれ好きなものということで、私の前菜は「 海老のコンフィ、なすとキュウリの軽いマリネ」です。
キュウリの緑と海老の赤が彩りよく、さっぱりした味わいです。

こちらは「海老、グレープフルーツ、アボガドのシャルロット」ふだんあんまりアボガドを食べない人の注文なので、びっくり。
これもフルーツの香り爽やかな一品です。
これも華やかな一品「サーモンのマリネ、サラダ仕立て」
たっぷりのサーモンが注文主を満足させたはず。
ワインは一番手頃なとこから、フランスワインを一本。これも追加でもう一本になったのかな。
今晩は、アルコールを飲もうということで、マイカーはなし。
全員(4人)で飲みましたので、一本では足りなかったはず。
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2007年11月14日水曜日

番外編

中国工芸茶の茉莉芙蓉仙桃。これは今回の土産ではなく、新潟の喫茶店で購入した時のもの。
緑茶に千日紅、菊花を束ねたもので、お湯に入れると花が咲いて、何煎でもいただけるお茶。
こちらは今回のお土産、おなじみ聘珍樓の肉まん。
左が海鮮肉まん、右が肉まんです。
ごい(くわいとあるけれどあれは「ごい」でしょう、黒クワイともいうらしいが)がかりかりした食感で入っているのがうれしいね。
海鮮はおおきなエビがどん…値段だけのことはあります。

中華街でも立ち食いで有名どころを一個食べてきたけれど期待はずれ。


さて、上野動物園の後は湯島にある落語協会2Fで開催される「黒門亭」の落語を聞きにいきました。土曜日の昼席2時からですが、念のため1時には近くへ様子を見に行きましたが人気なし。15分後に一人並んでました。
なにせ40席しかないので、満員だったら困る。

撮影禁止だった(汗)始まるまえだから堪忍。
ホントに高座ですね。
ごらんのように座布団に座るのですね。皆さん御常連らしく壁際の座布団に座ってます。
そりゃそうだ、楽だもの。どうりで後から行ったら真ん中の席しかなかったというわけだ。
前座のあと、4人の噺家登場。
期待通りのおもしろさ。こんなみじかに生落語を聞けるとはいい寄席です。

前座 林家 はな平 (はやしや はなへい)「子ほめ」
三遊亭 金翔 (さんゆうてい きんしょう)「ぞろぞろ」
柳家 さん福 (やなぎや さんぷく)「提灯屋」
柳家 喬之助 (やなぎや きょうのすけ)「しめこみ」
柳亭 小燕枝 (りゅうてい こえんし)「千早ふる」
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071111横浜

この前にシュウマイ、そしてこちらは牛肉の炒め物。
お店は広東料理で、なじみのあるクラシカルな中華です。
カキの炒め物、優しいお味。
紹興酒が途切れなく注文されて、皆さんだいぶ酔いが回ってます。
この後はシンプルな卵と中華ハムの炒飯でした。

ラストはココナツ味の、ちょうど杏仁豆腐を固めたようなデザート。
うーん、半分でいいかなぁ。
神奈川不惑の部歌はおなじみの「箱根の山」箸を指揮棒にかえて熱演です。
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071111横浜

ほ、サッポロビール黒生も中華街仕様ですね。ビールと紹興酒が飛び交ってます。ビールの後ろは前菜、中華腸詰めやハム、クラゲなどの冷製。
酸辣湯(サンラータン)のスープは初めて、ぴりっと胡椒がきいて、酢は程々、飲みやすいスープでした。
こちらはボタンエビかな、揚げたものにネギと唐辛子がきいて、頭からパクパクといただけます。
こちらは魚か鳥かわからないもののナゲット風チリソースというかえってわけのわからないもの。チリソースは美味しいけれどナゲットのようなものがいまいち。
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071111横浜

今回の上京は神奈川不惑クラブとの定期戦。
場所は横浜みなとみらいスポーツパーク、横浜駅より歩いて行けました。
人工芝のグランドは日産スタジアム(横浜マリノス)隣ですが、歩くのはスタジアムを一回り、天気でよかった。
周りは高層マンション建築中です。
こちらが左、横浜ランドマークタワービルもかすんで見えるほどの高層マンション群。
正面が日産スタジアム、空は曇天ですが、雨が降らなかったのでラッキー。
試合の後は懇親会。恒例の中華街にて開催なので、新高島駅より地下鉄で行きます。
中華街は順海閣にて、中華街大通りから中山路に入ったところ(なんと粥で有名な安記の隣でした。
次の路まで突き抜けるほどの大きなお店。
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071110上野動物園

両生爬虫類館を後にまた外へ出ました。
これはハシビロコウで動かない鳥として有名なそうです。
たしかにじっとしてますが、全然動かないわけじゃないです。
初めて聞く鳥の名前。コウノトリの仲間か、ちょうどそのくらいの大きさ。
サイもドスドスと歩いてました。
左のサイは角を使って取っ手のようなものを動かそうとしてる。エサが出るのかな。
お、水からあがっているカバだ。
いつも見ると水の中でよく分からないのよね。
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