中国工芸茶の茉莉芙蓉仙桃。これは今回の土産ではなく、新潟の喫茶店で購入した時のもの。
緑茶に千日紅、菊花を束ねたもので、お湯に入れると花が咲いて、何煎でもいただけるお茶。
こちらは今回のお土産、おなじみ聘珍樓の肉まん。
左が海鮮肉まん、右が肉まんです。
ごい(くわいとあるけれどあれは「ごい」でしょう、黒クワイともいうらしいが)がかりかりした食感で入っているのがうれしいね。
海鮮はおおきなエビがどん…値段だけのことはあります。
中華街でも立ち食いで有名どころを一個食べてきたけれど期待はずれ。
さて、上野動物園の後は湯島にある落語協会2Fで開催される「黒門亭」の落語を聞きにいきました。土曜日の昼席2時からですが、念のため1時には近くへ様子を見に行きましたが人気なし。15分後に一人並んでました。
なにせ40席しかないので、満員だったら困る。
撮影禁止だった(汗)始まるまえだから堪忍。
ホントに高座ですね。
ごらんのように座布団に座るのですね。皆さん御常連らしく壁際の座布団に座ってます。
そりゃそうだ、楽だもの。どうりで後から行ったら真ん中の席しかなかったというわけだ。
前座のあと、4人の噺家登場。
期待通りのおもしろさ。こんなみじかに生落語を聞けるとはいい寄席です。
前座 林家 はな平 (はやしや はなへい)「子ほめ」
三遊亭 金翔 (さんゆうてい きんしょう)「ぞろぞろ」
柳家 さん福 (やなぎや さんぷく)「提灯屋」
柳家 喬之助 (やなぎや きょうのすけ)「しめこみ」
柳亭 小燕枝 (りゅうてい こえんし)「千早ふる」
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