30日朝
朝食前に散歩
2008年9月にサミットが開かれたウィンザーホテルはメモリアルパークでサインなどが見られる
上のプレートが埋めこんである碑
ここに100年後に開くタイムカプセルが納めてある
G8首脳のサインプレート
ドイツ、メルケル首相
福田首相だったのだ。
2008年の11月にスコットランドゴールデンオールディズ大会の時、福田さんの退陣がエジンバラのホテルからテレビで流れ、びっくりした。
米国はジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領(43代目)
息子の方だね
このように各首脳のサイン板が置かれている
少し歩いて、海側の方のロビー前
裏側へ回る
このホテルは洞爺湖と噴火湾を望む標高約625mのポロモイ山山頂に建っている
洞爺湖と中島
サミット記念樹
二酸化炭素の吸収が早い新品種の「クリーンラーチ」というマツ
さらにメモリアルテラスへ
各首脳が洞爺湖の見えるこの場所で記念撮影
同じ場所で撮影できるようにカメラの置き台が用意されている
もちろん居合わせたご夫婦と互いに撮りっこしてシャッターを押してもらう
和朝飯は「杜氏賛歌」にて
「季節の青菜とリンゴの野菜ジュース」をまず一杯いただき、お膳が運ばれてくる
左上より、ウィンザーホテル指定の卵、伊達納豆、小鉢は紀州梅干し、大吟醸の酒粕で漬けられた山葵農家白鳥のワサビ漬け、旬の生野菜はゆず胡椒と白味噌ソースで、左下から「とよまさり大豆」の手作り豆腐、だし巻き卵と香の物にホッケの干物、そぼろ掛け大根煮、ななつぼし、ゆめぴりか、コシヒカリのブレンド米、伊達米味噌と白味噌のブレンド味噌汁。京都御所之園のほうじ茶
こだわりの朝ご飯でした
ロビーではハープの生演奏
フロントで洞爺湖のマップなどもらいます
有名なウィンザーホテル内「ブーランジュリーウィンザー」パンも購入
洞爺湖温泉まで降りて、「洞爺湖ビジターセンター・火山科学館」で火山の予備知識
奥の羊蹄山→どこからでもよく見えた富士山のような山
有珠山→大爆発はまだ記憶に。山の形は崩れて隣の昭和新山の方がくっきり
ウィンザーホテルは左の小高い山の上
なるほど湖と海が見えるわけだ
火山館のすぐ隣の建物「北海道洞爺湖サミット記念館」洞爺湖観光情報センターの3Fにある
行ってびっくりのなかなか充実した記念館です
本物の使用されたデスクでサミット気分
こちらはG8のテーブルと椅子
サミット気分
ご夫人達も交友に一役
福田首相の奥様が和装美人
十二単の実演でもあったのかな
記念撮影用に白丸の所から顔が出せます
サミット用のお料理も写真、夕食会のメニューとファイルされてます
八寸、毛カニのビスク、キンキ塩焼き
開催日が七夕の日なので七夕飾りの八寸とか
北海道白樺町で「羊丸ごと研究所」という牧場の子羊を使ったローストとポワレ
静岡の大吟醸は喜んでもらえたかな
ブランチの様子
奥様方も会食
総理夫妻主催夕食会
メニューは上にある写真にあり
北海道の材料が贅沢に使われた模様、食べてみたいなあ
奥様方のお名前
実物があるという見応えのある展示でした
1Fの熊ちゃん(ちとコワい)
この後は北斗駅でレンタカーを返し、駅構内にある「BENTO CAFÉ 41°GARDEN(よんいちガーデン)」の組み合わせお弁当体験
新幹線は札幌からの電車の遅れでその乗客待ちでしたが、無事に遅れも取り戻し大宮駅に到着
お土産品はトラピスト修道院のバター飴、大宮駅エキュート大宮で期間限定の店焼きたてチーズケーキ専門店「PABLO」の工房直送チーズタルト〈レア・ミディアム〉
上がキャラメリゼされたプレミアムチーズタルトは人気で売り切れ
このタルトも美味しい
「吉祥寺天音」の鯛焼き(鯛菓子という)を食べ、肉まんとシュウマイの店「パオパオ」で海老シュウマイと肉まんをゲットして新幹線内でビールのお供とした
新幹線利用の北海道は飛行機のような遅延欠航もなく快適、グリーン車には足置きもあり楽々と乗れました
2016年9月11日日曜日
2016年9月10日土曜日
160527-30函館・洞爺湖
29日
函館市旧イギリス領事館にある「ヴィクトリアン・ローズ」にてアフタヌーンティー
相方が着くまで、周りを散策
突き当たりに東屋
噴水のあるお庭
ツツジもいい
建物側
バラのアーチがあるのだ
こんもりしたピンクのツツジ
建物裏側
旧北海道庁函館支庁庁舎
今は元町観光案内所
直接は行かれないけれど、領事館の後方にある
函館型三方式地上式消火栓というのだそう
--函館型の特徴は消火栓の内径が150 ミリメートルに125ミリメートルの 放水口2ケ、65ミリメートルの放水 口が1ケと取水能力が大きいため大量 放水ができるということと,栓体色が 黄色のため目立つ--
目立つと言うよりカワイイ
さて車もうまく市営駐車場を見つけ、いよいよ入店
【数量限定】ヴィクトリアンローズセット 〈1名様分〉1800円
【当店人気No.1】アフタヌーンティーセット 〈1名様分〉1500円
なかなかのいいオネダン
300円の差は夕張メロンゼリー・クッキー・ベリーベリーケーキです
ここはアフタヌーンティーコースで
花柄のティーコーゼは色違い奥の柄もいい
ミルクポットの後ろは砂時計
焼きたてあたたかスコーン
ピーチメルバジャムみたいな味のジャム
サンドウィッチ、ミニケーキ2
ポット入りの紅茶
ケーキ2種の後ろには小粒のクッキーあります
ちなみにこの2段プレートは2人前
紅茶は一人前ずつティーポットに入ってます
たっぷりだけれど、2杯目は濃くなるのでミルクを入れるといい
相方はカレードリア
スープとアイスがついてるのかな
外回りも何となく英国風
そして再度カール・レイモンの店へ
2階は歴史展示がある
肉挽き?と右側は缶詰巻き締め機械
こちらが焼きソーセージセット
上からチューリンガー(焼きタイプ)
レイモンヴェルスト
下の方はチョリソー
レモン&パセリ
ザワークラウトもついて1000円
ここで函館とムスメにさようなら
次の洞爺湖も誘ったがお仕事がとのこと残念
高速をドライブ、18時半ころ洞爺湖のウィンザーホテルに到着
外の駐車場に入れたけれど、中まで行ってもよかった
遠くに見えるは羊蹄山
正面が車寄せ、奥が入り口
車寄せに案内人がいて、地下駐車場に駐めてくれるとのこと
(無料だった、ネットでは有料とか出てたのでヒヤヒヤ)
洞爺湖
レイクビューとオーシャンビューの部屋があります、立地的に湖と海が見える
メインロビーから見る洞爺湖
部屋はオーシャンビュー
これはサービス
ミネラルウォーターもご自由に飲んでくださいとのこと
さすがにウィスキーは料金かかるでしょう
バスローブ
これを着て浴場に行けとのことだがなんだか恥ずかしいよ
ガウンのポッケに入ってるのは着替え用のビニールポーチ
シャンプー、リンス、ボディソープは「ブルガリ」
ホテル名の刺繍入りスリッパと共にお持ち帰りしました
なお温泉浴場は館内の一番遠くにあるのでなかなか不便、露天風呂は屋外の虫(蛾かな)の発生で使用できない様子
夜のロビーはシャンデリアが反射してうつくし。
食事はイタリアンにしたら、別棟なのでそこまでバスで送るとのこと
ホテルから食事券1000X2人がサービスされたものの…行ったお店は「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」
ピザが3000円台の目が点の高級店、まあ2000円のサービス券があるからとワインもお願いして食事してきた。
ホテル内のフレンチ、和食は高級ブランド店でもっと高額(ぶるぶる)
帰りは時間になると洞爺湖駅に向かえに行ったバスが寄ってくれるので安心
上の写真はこの位置からうつした下の方のロビー(海は見えないがオーシャン側)
エレベーター前、お花がいっぱい
中間のこちらも負けずに豪華
とにかく絨毯がフカフカフカ~
函館市旧イギリス領事館にある「ヴィクトリアン・ローズ」にてアフタヌーンティー
相方が着くまで、周りを散策
突き当たりに東屋
噴水のあるお庭
ツツジもいい
建物側
バラのアーチがあるのだ
こんもりしたピンクのツツジ
建物裏側
旧北海道庁函館支庁庁舎
今は元町観光案内所
直接は行かれないけれど、領事館の後方にある
函館型三方式地上式消火栓というのだそう
--函館型の特徴は消火栓の内径が150 ミリメートルに125ミリメートルの 放水口2ケ、65ミリメートルの放水 口が1ケと取水能力が大きいため大量 放水ができるということと,栓体色が 黄色のため目立つ--
目立つと言うよりカワイイ
さて車もうまく市営駐車場を見つけ、いよいよ入店
【数量限定】ヴィクトリアンローズセット 〈1名様分〉1800円
【当店人気No.1】アフタヌーンティーセット 〈1名様分〉1500円
なかなかのいいオネダン
300円の差は夕張メロンゼリー・クッキー・ベリーベリーケーキです
ここはアフタヌーンティーコースで
花柄のティーコーゼは色違い奥の柄もいい
ミルクポットの後ろは砂時計
焼きたてあたたかスコーン
ピーチメルバジャムみたいな味のジャム
サンドウィッチ、ミニケーキ2
ポット入りの紅茶
ケーキ2種の後ろには小粒のクッキーあります
ちなみにこの2段プレートは2人前
紅茶は一人前ずつティーポットに入ってます
たっぷりだけれど、2杯目は濃くなるのでミルクを入れるといい
相方はカレードリア
スープとアイスがついてるのかな
外回りも何となく英国風
そして再度カール・レイモンの店へ
2階は歴史展示がある
肉挽き?と右側は缶詰巻き締め機械
こちらが焼きソーセージセット
上からチューリンガー(焼きタイプ)
レイモンヴェルスト
下の方はチョリソー
レモン&パセリ
ザワークラウトもついて1000円
ここで函館とムスメにさようなら
次の洞爺湖も誘ったがお仕事がとのこと残念
高速をドライブ、18時半ころ洞爺湖のウィンザーホテルに到着
外の駐車場に入れたけれど、中まで行ってもよかった
遠くに見えるは羊蹄山
正面が車寄せ、奥が入り口
車寄せに案内人がいて、地下駐車場に駐めてくれるとのこと
(無料だった、ネットでは有料とか出てたのでヒヤヒヤ)
洞爺湖
レイクビューとオーシャンビューの部屋があります、立地的に湖と海が見える
メインロビーから見る洞爺湖
部屋はオーシャンビュー
これはサービス
ミネラルウォーターもご自由に飲んでくださいとのこと
さすがにウィスキーは料金かかるでしょう
バスローブ
これを着て浴場に行けとのことだがなんだか恥ずかしいよ
ガウンのポッケに入ってるのは着替え用のビニールポーチ
シャンプー、リンス、ボディソープは「ブルガリ」
ホテル名の刺繍入りスリッパと共にお持ち帰りしました
なお温泉浴場は館内の一番遠くにあるのでなかなか不便、露天風呂は屋外の虫(蛾かな)の発生で使用できない様子
夜のロビーはシャンデリアが反射してうつくし。
食事はイタリアンにしたら、別棟なのでそこまでバスで送るとのこと
ホテルから食事券1000X2人がサービスされたものの…行ったお店は「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」
ピザが3000円台の目が点の高級店、まあ2000円のサービス券があるからとワインもお願いして食事してきた。
ホテル内のフレンチ、和食は高級ブランド店でもっと高額(ぶるぶる)
帰りは時間になると洞爺湖駅に向かえに行ったバスが寄ってくれるので安心
上の写真はこの位置からうつした下の方のロビー(海は見えないがオーシャン側)
エレベーター前、お花がいっぱい
中間のこちらも負けずに豪華
とにかく絨毯がフカフカフカ~
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