2013年11月11日月曜日

130705-09北海道6日小樽→美瑛→富良野→阿寒湖



少し色の濃いラベンダー「濃紫早咲」



花人の畑とか、ネーミングがあまりすきじゃないなぁ


ファーム富田見学後、少し行くとちょうど富良野線の電車が通っていきました


さて、朝から頑張りましたが、やっとお昼。ノースカントリーのワイン工房で試飲
うーん、試飲を持て余す感じの味~


ふわふわオムカレーとチーズフォンデュの選べるメニューですが、皆さんご夫婦なので半々にということで、テーブルには二つ用意。
チーズはおいしいが、野菜が…また冷凍モン


阿寒湖に向かう途中、白樺の林


もう一つの途中下車は知る人ぞ知る足寄(あしょろ)町です
 松山千春&鈴木宗男の故郷(私は知らなかったが)と言うことで有名
そこのあしゅろ庵でチーズの試食、てづくりカマンベールチーズとスモークチーズ、クリームチーズ
何かこれだけ食べさせてもらうと、買わないと悪いようですっかり商法にはまってます

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森の舎(もりのいえ)展望台になっていて、さっそく登ってみる



晴れていれば十勝岳連峰が…
緑のパラソルのあるとこがとみたメロンハウス



カラマツと思われるが、可愛い松ぼっくりがぶらさがってました



ラベンダーにも種類があるのね。これが公式マーク、ファーム富田直営店にはついてます



道をたどると直営ではない「ふらの森のガーデン美術館」
あの英国のチェルシーフラワーショーで3年連続ゴールドメダルを受賞のガーデナー石原和幸さんが手がける「ふらの森のガーデン」ということでした。
その時は分からないで、きれいな水辺だなあと


下の方へ下りていきます。中国や台湾の観光客も一杯でうるさい

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拓真館、丘の町・美瑛を全国に知らしめた風景写真家・前田真三の写真ギャラリー
こぢんまりした木の感触がすてきな美術館


すぐ脇に白樺の散策路


最後のシャクヤクがぎりぎり咲いてました。


駐車場が満員のファーム富田、とみたメロンハウスはその隣、カップメロンは250円
ジューシーで甘い


えっ、こんな広くなったのと驚きのファーム内地図


まずはラベンダー、満開ではないけれどいい香り


これが北海道レベルよね



上はなぜか、ビール大麦、収穫時は風にそよぐのかな
ラベンダーだけで、これだけの客を呼べるようになったとは凄まじい努力です

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美瑛「四季彩の丘」


トラクターバスは昔乗ったのでパス、前より広く、花も多い



干し草ロールの人形、前に回ると顔があるロール君だとか
最初にこの前で全員の記念撮影




晴れていれば、十勝岳連峰が見える。
曇っているけれど、実は湿度があって暑い


残念なことに折れてますが、エゾヤマサクラ、可愛い実が付いてました



ここでもラベンダー、まだ満開じゃないですね

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小樽港着、4時13分ですが、船内では3時頃よりモーニングコール



港はどこも同じ、 小樽フェリーターミナルレストラン「シーガル」で朝食
小盛りのおそばまで付いてたけれど、とりあえず完食

さすが釣り人は早起き、散歩に出たら釣り人多し、 マヒトデがあちこちに投げられてました。

5時30分の小樽運河、誰もいないよ~外気温21.8度、コート着てきてよかった。


美瑛の丘、車内からみる 真ん中がセブンスターの木、有名だったよね


こちらは、ケンメリの木


もう寿命だそうだけれど(ポプラは何百年も生きない)、なんとかもたしてるとか


美瑛駅、見るからに土地がひろびろ


新しい街並みには、家の正面にその家の人が北海道に来た年が表示される事に。
また、雨樋がないのが特徴→どうせ雪で壊れる。で屋根は瓦じゃなくトタン→雪がよく滑るように

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