忘れないうちに、去年のいわき市「アクアマリンふくしま」のことを。いわき不惑との定期戦で小名浜にある水族館へ行きました。
シーラカンス学術調査を長期計画としている館では入り口のモニュメントもシーラカンス。
小名浜らしく、サンマの群れもありましたが、これは鰯の群舞。エイと一緒に。
ソイの正面顔。美味しいのよね。
エサやりタイムがあるのだけれど、本日のこの時間は中止になっちゃいました。
でも、お掃除をはじめました。
おおきな水槽です。左の壁状のところが透明な通路になって、トンネルの中から魚が見られます。
2009年5月29日金曜日
2009年5月27日水曜日
090506-07弘前市その4
赤いお太鼓橋から見上げると、上がった月も薄ぼんやりと見えました。
もう6時ごろです。
「南内門」かな、ちらりとしゃちほこが見えてます。
本丸の反対側には、夕日の沈む岩木山が見えてきました。
こちらは天守閣、これを含む本丸内は有料ですが、5時過ぎだったのでもうよかったのかな、そのまま入る事が出来た。
日が沈むにつれ、だんだん寒いほどの風が吹いてきて、日中の半袖では、冷えるかと長袖を一枚はおってきたけれど、それでも寒い。これで、夜桜の花見をするってよほど飲まないとダメだね。
もう一枚、岩木山。さすがに津軽富士のとおり、絵になる山です。
日が沈むまで、待って撮りました。
さて、本日のフレンチレストラン「ポルトブラン」へ、ここは今晩の宿「ドーミーイン弘前」のすぐ近く。
オーナーシェフの白戸さんの名前をフランス語にしたという店名、ソースがすばらしいとの評判なので楽しみですね。
写真は撮りませんが、サーモンのオードブル、リンゴのスープ(リンゴジュースや、煮リンゴにクリームを入れた冷製のスープ、うまい)鱒のソテーは魚の皮をはいで、ぱりっと焼いてあり、皮好きにはたまりません。
レバーのパテ、ホホ肉の煮込み、若鶏のソテーとそれぞれ注文は別でしたが、どれも丁寧なつくりでした。
そして、ホテルにもかかわらず、屋上に露天風呂もある温泉付きの「ドーミーイン弘前」は和室に2ベッドとセルフで敷く和布団で一部屋3人ですが、なんと1万円ちょいのお安さで、大目玉なホテルです。
あけて、7日には、高速道割引コース(笑)を徹底利用してみました。朝の通勤50%割引、昼の30%割引、夕方の通勤50%割引の利用です。
昨日の休日1000円は山形上山→大鰐弘前でした。実際には7000円強の高速代が1000円とETCに言われるとついにこっと顔がほころびましたね。
大鰐弘前→安代まで100キロは朝の通勤割引5割、安代から一般道で盛岡へ。
盛岡→平泉前沢100キロで、一度高速から降り、Uターン後→泉まで100キロ、ここまでで昼間割引を二回使います。各3割引。
一旦降りて→山形上山までは夕方の通勤割引5割と、多少の乗り降りさえいとわなければ、随分安くなりました。
朝、8時半には弘前を出て、新潟には夜8時頃到着、盛岡でパソコンチェックとランチに時間を使ったけれど、やはり弘前は遠いですね。でもまた機会があれば、もうすこし北の方へ行けそうです。
もう6時ごろです。
「南内門」かな、ちらりとしゃちほこが見えてます。
本丸の反対側には、夕日の沈む岩木山が見えてきました。
こちらは天守閣、これを含む本丸内は有料ですが、5時過ぎだったのでもうよかったのかな、そのまま入る事が出来た。
日が沈むにつれ、だんだん寒いほどの風が吹いてきて、日中の半袖では、冷えるかと長袖を一枚はおってきたけれど、それでも寒い。これで、夜桜の花見をするってよほど飲まないとダメだね。
もう一枚、岩木山。さすがに津軽富士のとおり、絵になる山です。
日が沈むまで、待って撮りました。
さて、本日のフレンチレストラン「ポルトブラン」へ、ここは今晩の宿「ドーミーイン弘前」のすぐ近く。
オーナーシェフの白戸さんの名前をフランス語にしたという店名、ソースがすばらしいとの評判なので楽しみですね。
写真は撮りませんが、サーモンのオードブル、リンゴのスープ(リンゴジュースや、煮リンゴにクリームを入れた冷製のスープ、うまい)鱒のソテーは魚の皮をはいで、ぱりっと焼いてあり、皮好きにはたまりません。
レバーのパテ、ホホ肉の煮込み、若鶏のソテーとそれぞれ注文は別でしたが、どれも丁寧なつくりでした。
そして、ホテルにもかかわらず、屋上に露天風呂もある温泉付きの「ドーミーイン弘前」は和室に2ベッドとセルフで敷く和布団で一部屋3人ですが、なんと1万円ちょいのお安さで、大目玉なホテルです。
あけて、7日には、高速道割引コース(笑)を徹底利用してみました。朝の通勤50%割引、昼の30%割引、夕方の通勤50%割引の利用です。
昨日の休日1000円は山形上山→大鰐弘前でした。実際には7000円強の高速代が1000円とETCに言われるとついにこっと顔がほころびましたね。
大鰐弘前→安代まで100キロは朝の通勤割引5割、安代から一般道で盛岡へ。
盛岡→平泉前沢100キロで、一度高速から降り、Uターン後→泉まで100キロ、ここまでで昼間割引を二回使います。各3割引。
一旦降りて→山形上山までは夕方の通勤割引5割と、多少の乗り降りさえいとわなければ、随分安くなりました。
朝、8時半には弘前を出て、新潟には夜8時頃到着、盛岡でパソコンチェックとランチに時間を使ったけれど、やはり弘前は遠いですね。でもまた機会があれば、もうすこし北の方へ行けそうです。
090506弘前市その3
弘前公園前のさくらまつり跡。まつりは5/5までで、本日6日はご覧のように葉桜になってました。
でも、この様子だと、ちょっと前から見どころは過ぎたようですね。
人通りも少なく、車で一週してみました。周りは、500円の有料駐車場があちこちにあり、普通のお宅でも自家用を有料にしてます。
しかし中に入ってみれば、枝垂れ桜がまだまだ満開で、こっちの方が好きだなあ。
大きく地に着かんばかりに垂れ下がり、まさに幽玄。差し込む夕日がまたよし。
この先には枝垂れ桜だけのコーナーもあり、満喫しました。
八重桜もたっぷりあります。色目も薄紅、白、赤と様々で、この花の塊がしっかりしてます。
こちらの「追手門」より入ってきました。公園内は、弘前城を中心に植物園もある広大な園ですが、とても回りきれないので、時間まで散策の予定。
時間というのは、今回の旅目的はなにせ「弘前のフレンチ」でありますので、7時に予約したお店にいくまでの一巡りです。
でも、この様子だと、ちょっと前から見どころは過ぎたようですね。
人通りも少なく、車で一週してみました。周りは、500円の有料駐車場があちこちにあり、普通のお宅でも自家用を有料にしてます。
しかし中に入ってみれば、枝垂れ桜がまだまだ満開で、こっちの方が好きだなあ。
大きく地に着かんばかりに垂れ下がり、まさに幽玄。差し込む夕日がまたよし。
この先には枝垂れ桜だけのコーナーもあり、満喫しました。
八重桜もたっぷりあります。色目も薄紅、白、赤と様々で、この花の塊がしっかりしてます。
こちらの「追手門」より入ってきました。公園内は、弘前城を中心に植物園もある広大な園ですが、とても回りきれないので、時間まで散策の予定。
時間というのは、今回の旅目的はなにせ「弘前のフレンチ」でありますので、7時に予約したお店にいくまでの一巡りです。
2009年5月24日日曜日
090506弘前市その2
2009年5月23日土曜日
090506弘前市その1
ゴールデンウィーク最終日の5/6に弘前市に行きました。ムスメの帰省の戻りに一日早めに出て、弘前市一泊のお手軽旅行。
なんてったて、高速料金が1000円!ガソリン代は掛かるけれどね。
なぜに弘前かというと、JRの大人の休日倶楽部の当月パンフに弘前のフレンチレストランが特集されていたから。
東北の果てにあるフレンチとはいかがなものかと出かけた訳です。
朝7時半に新潟を出て、山形の上山より高速道に乗り、大鰐弘前に着いたのは3時半。
弘前公園の周りを車で巡り、宿に車をおいて市内見物。
弘前公園の近くにある弘前図書館のそばに面白いものがありました。
「ミニチュア建造物」の看板につられて行ってみると、古い弘前の建物をミニチュアにして見る事の出来るコーナーがありました。
ちなみに、大鰐とは大きなサンショウウオとのこと。またはサメの古称でもあるそうで、けっしてアリゲーターがこの日本にいたということではないのだ(笑)
角み呉服店。花嫁行列もついて、間口も広い豪商でしたでしょうか。
こちらはお薬屋さん。ぢの薬、中将湯、猫イラズとか看板みるだけでも楽しい。
日本基督教団弘前教会の真っ白な建物。明治39年建設の教会でモデルはパリのノートルダム大聖堂とか。
かように実物を忠実にミニチュア化したこの建物群は、時間がない私達にはぴったりのお手軽観光コース。
なんてったて、高速料金が1000円!ガソリン代は掛かるけれどね。
なぜに弘前かというと、JRの大人の休日倶楽部の当月パンフに弘前のフレンチレストランが特集されていたから。
東北の果てにあるフレンチとはいかがなものかと出かけた訳です。
朝7時半に新潟を出て、山形の上山より高速道に乗り、大鰐弘前に着いたのは3時半。
弘前公園の周りを車で巡り、宿に車をおいて市内見物。
弘前公園の近くにある弘前図書館のそばに面白いものがありました。
「ミニチュア建造物」の看板につられて行ってみると、古い弘前の建物をミニチュアにして見る事の出来るコーナーがありました。
ちなみに、大鰐とは大きなサンショウウオとのこと。またはサメの古称でもあるそうで、けっしてアリゲーターがこの日本にいたということではないのだ(笑)
角み呉服店。花嫁行列もついて、間口も広い豪商でしたでしょうか。
こちらはお薬屋さん。ぢの薬、中将湯、猫イラズとか看板みるだけでも楽しい。
日本基督教団弘前教会の真っ白な建物。明治39年建設の教会でモデルはパリのノートルダム大聖堂とか。
かように実物を忠実にミニチュア化したこの建物群は、時間がない私達にはぴったりのお手軽観光コース。
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