2018年4月14日土曜日

170610-11鶴岡湯殿山酒田その2

酒田へ、本間美術館見学
玉川遠州流酒田支部による茶会が庭園「鶴舞園(かくぶえん)内にある清遠閣(せいえんかく)にて開催中、どなたでも参加できるとのことで一服することに
その前に庭園の見学
 東屋
 風情ある竹林
 蓮のある池


 組み合わせのがおもしろい八つ橋
 一輪咲いてます
 桜の実がなってる
 6月なのに萩?
夏に咲くハギもあるそうな
 雀がこのこんもりしたモミジの中で休んでいたけれど、逃げられた
 こちらが清遠閣、茶会の用意が始まってる

茶会は親切なお隣さんから懐紙と楊枝を頂き無事お菓子を食べる
かなり多い人数に正座していられるかと心配したけれど、お茶の方は何人のもの方が配ってくれたのでどうにかなった
 美術館で茶道具を拝見
本間様のお屋敷は前回見学したので、この美術館も寄ってみたかった
なかなか充実した展示品でした
 戻って、右の二階部分も見学可、二階からの眺めもすばらしく、鳥海山(出羽富士)が借景に
 うねうねとした松、盆栽みたい
 大文字草がひっそりと
 休憩所にあったつるし雛
 この場所には分厚い美術書などがあり、暇つぶしに最高

この後、さかた海鮮市場 2Fにある「とびしま」で名物海鮮丼を

たいへんな行列でしたが、お味の方は新潟在中の者としてはたいしたことないが本音、鮮度がイマイチ
 港近くの日和山公園にある日本最古級の木造六角灯台
 港からの貨物列車

 山居倉庫も行かなくては


ケヤキが見事
土産店も新しくなり、お買い物もいろいろ、頼まれた日本酒「鯉川」はなかった
→ところが帰りの庄内観光物産館で、発見、ここならいつでも買える


170610-11鶴岡湯殿山酒田その1

 酒田でラグビー試合のため、鶴岡市へ出羽三山の一つ湯殿山に挑戦
お昼に「寝覚屋半兵エ」 にて麦切りを食す

 しながき通り、麦切りとそば、それも冷たいののみ、天ぷらとかトッピングなど一切なし

 ざる麦切りのつややかな麺
角がピンと立っているようなのどごしのよい麺です

そばの方も負けてないけれど、やはり麦切りのつるつる度、噛み応えのほうが美味しかった

 有料道路を通って湯殿山神社


途中の観光案内で正確に道を教えて貰いようやく着く

湯殿山だけではどこかわからないのです
湯殿山神社本宮までは参拝バスを利用
まだ雪が残る山道
 湯殿山神社のご由来

ご神体は「語るなかれ」「聞くなれ」ということで、自分の目で見るよりない
 ガスがかかり、冷涼



 あちこちに像があり、お賽銭箱が
 ここからは撮影禁止

本身や入り口では素足になり、お祓いを受けてご神体を拝見する


 帰り道の滝
 鳥居前にもいろいろな像が


 大きな鳥居参道の方から
 こちらが正面入り口
「湯殿山本宮」の額
この龍のお顔はかわいい

この後は鶴岡駅前のホテルアルファワン鶴岡で一泊
夕食に外に出たが、駅近くのいい感じのお店はほぼ満員、というか店の数も少ない
地元の方が通うような食堂でたっぷり食堂メニーを楽しみました

2018年4月13日金曜日

170505加茂川鯉のぼりと下条川ダム

 加茂川への道ばたに色鮮やかな芝桜が満開
 よい風に恵まれ泳ぎっぷりがいい


 一般からの寄附で成り立っているとか
 着水の鯉もあり


 餅つきのイベントあり、誰も搗かないのでお手伝い
合いの手の姉様かぶりがお似合い
 加茂川の後は下条川ダムの桜

黄緑色の花を咲かせる「ウコン桜」が見頃

 こちらはハナミズキであろうか
ソメイヨシノは散ってるけれど八重桜は満開
八重桜は豪華だな

帰りには有名パン屋の「千代田ベーカリー」で買い物