2013年3月12日火曜日
121104福岡大会移動日
パーティの後、会場からホテルまで1時間くらい歩いて帰ったのがよかったか、二日酔いもなく
福岡最後の日は街中散策してみました。
通い慣れた(笑)川端商店街から、櫛田神社へ
博多祇園山笠が奉納されてます。あちこちの町内でもみかける。
2階建てくらいの大きさ!
博多総鎮守、お櫛田さまの名でしたしまれてる。
しめ縄の根元には風神雷神がいます。
本殿地下より湧き出でる不老長寿の霊泉
一口目は自分の、二口目は家族の、三口目は親類縁者の不老長寿を念じながら
飲んで下さいとありますが、たしか一口しか飲まなかったような… ジコチューでございます
こちらの方が正門でしょうね。牛もいましたね。
干支恵方盤、五行、十干、十二支を組み合わせ恵方を知るそうです。
ここから土居通りに抜けて、キャナルシティ博多へ行ってみる
キャナルシティ劇場、福岡ワシントンホテルと色彩、曲線の豊かな建物群
しかし、初めての人には案内図をみてもよくわからないのよね、巨大ショッピングモールって
キャナルシティを出て、那珂川の南端、清流公園へ。このまま川端商店街を通って戻る。
ぜんざい屋さんに納められてる博多祇園山笠、八犬伝と七福神ですね。
2階分というよりもう3階建て?
お昼はチーム全員で、お別れ食事会。バイキングなので好きなだけ
パスタも、シソご飯もおいしい。泊まったホテルのレストランです。
なんと博多空港へいったらだんだん雨模様、ホントに天気には恵まれた
夕方の便で新潟へ 、駐機してるANAで帰ります。
さて、いただいたバッチなどの交換品
そして、早期申し込みチームにプレゼントの博多人形
ちゃんと新潟不惑のチームジャージを着てます。持ち帰りに苦労、宅配を頼みました。
後日、有志宅で博多モツ鍋を現地よりお取り寄せして、博多の味を堪能。
なんと、牛モツはあたりまえですがキャベツ、ニラ、餃子、〆で食べるチャンポン麺もセット
野菜も切ってあるので、鍋さえあればすぐに食べられます。
なんといってもスープが真似できないので、ありがたいものです。
さて、次回開催地はアルゼンチン、ひぇぇぇ地球の反対側でっせ、無理。
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121103福岡大会フェアウェルパーティー、マリーンメッセ福岡
バスでマリーンメッセ福岡へ、名の通り海岸近くです。
チームごとの座席表、我がチームは3席分あります
巨大タペストリー
2階のウイングから外を。集まった人々が案内を待ってます
1階のロビーも満員、お洒落なチームが一杯です。
ディナーのメニューは、前菜がもうテーブルに出てました。巻き寿司、ジンジャーサーディン、オムレツ(これは出てなかったな)
メインはテンダーロインのローストビーフだったが、チキンとあいなった。
付け合わせの、アスパラ、マッシュポテト、マッシュルームにグレービーソース。
デザートはロールケーキなど…
飲み物はスーパードライビール、ワイン、日本酒と豊富でした。
ステージでは和製エルビス・プレスリー
小川知事と博多祇園山笠振興会の皆様、会場一体で一本締めのはずが
福岡には博多一本締めというのがあり、いまいち一体化しなかったような記憶が…
功労賞かな、贈られたのは今大会の裏方チーフ。何年もオールデイズに参加して
日本での開催をがんばられた方で、試合日3日に偶然お会いしてました。
後はダンスに音楽、音楽もオールデイズらしく最後はビートルズで盛り上がりました。
ビートルズはいいな、歌えば、世界の人と一緒になれる…
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121103福岡大会フェアウェルパーティー、マリーンメッセ福岡
日本銀行福岡支店、祭日なのに人影、どうやらツアー客の待ち合わせ場所のよう。
脇を通って…
須崎公園に到着、ヤシの木に寄生してるシダかしら?
みえてきたのは「福岡県立美術館」なんとベルサイユのばら展を開催中
あまり興味はないのだけれど、行ってみようかと…
おお、階段にもオスカル様が
ここまで撮影OK、孫の代まで愛されるベルばら、さすがでした。
原画にストーリーがついて、順に閲覧できましたが、オスカルの最後にはつい涙ぐんで…
やはりいい漫画は一生ものと、感心。
なにやらインカ風な壁面。
このあと、待ち合わせたものの、美術館の県立と市立を取り違えしばし混乱
何はともあれ、天神で待ち合わせ、回転寿司でお昼
なんとクックアイランドのチームも来店、回転寿司を経験してみたかったとか。
このときのマネジャーとまたパーティで会うことになるとは…縁は異なもの
お茶にはいったアンティークというパン屋さんの2Fは店で買ったパンが持ち込めます。
名物というあん食パン、あんこを巻き込んだふわふわ食パン、本当はトーストしてバターが一番とか
おいしい!
さ、後は荷物をまとめ、フェアウェルパーティーの用意。
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