2011年1月16日日曜日
101009日光東照宮
周りの岩肌は長い年月で削られたということだな。
水流の中、所々に深い穴があるのは、小石が入ってクルクル回ってものとか。
自然の力はすごいな。
川底のような道を起伏に沿って進む。
地面の岩はかさぶたみたいにペラペラ剥がれそうなかんじ。
赤いコーンの所までは行ってもよい。見張りの方もいる。
雨上がりなので、滑って落ちたらたいへん。
近寄ってみると大きな滝になってます。
これが吹割の滝、東洋のナイアガラとはちと誇大だが、不思議な滝。
片品川の清流が岩質の柔らかいとこを浸蝕し、多数の割れ目が生じて
あたかも巨大な岩を吹き割ったように見えるのが名前の由来とか。
沼田はいつも通り道でしかないけれど、こんな景色があるなら春秋と寄ってみたいものだ。
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