2018年1月14日日曜日

160827セント・ファーガンス国立歴史博物館その4

 39-Smithy 鍛冶屋さん

サッチャー(Thatcher)は、屋根やさん、
ミラー(Miller)は、粉挽き屋さん、
クーパー(Cooper)は、樽のたが屋さん
名字の由来です
実際にトンカチと鍛えてました
 みずみずしいパセリ

 雑草か野菜か判別もつかず
 41-Rhyd-y-Car Terrace Houses
鉄鉱山の労働者用住居が6軒
長屋状にして保存
 これは反対側から
 6軒1805年、1855年、1895年、1925年、1955年、1985年
と並んでます
 1805年
 1805年
暖房も調理もここでやるのかな
 1855年
 1925年
 1955年でしょうか
テレビがあるがその前の拡大鏡的な透明板がすごい
 1985年
カラーテレビはリモコンかな
脇のテーブルにはフィッシュ&ポテト
 バスとシンク?
一体どういう配置なのかわからぬ
 離れたとこにある電気レンジ
 これは戻って1955年
観光客用遊覧車同士のすれ違い
 10-Tollhouse
〔私的有料道路の〕料金所
建物には1つの部屋しかありません。一方は通行料の徴収に使用されています。 家の反対側の1つの暖炉が加熱と調理のために使われました
この有料トールハウスは、1771年にアベリストウィスの南の郊外に建設されました
その一つの部屋の様子

160827セント・ファーガンス国立歴史博物館その3

 33-Garreg Fawr Farmhouse
1544年に建てられる
石造り、Garreg Fawr(「偉大な岩)は、1544年に建てられ、裕福な農家

 石を積み上げた塀

 32-St Teilo's Church
ここから西に50マイルはなれたLlwchwr川の近くにあった教会
700年ちかい建物
 22-Oakdale Workmen’s Institute
オークデール労働者協会
図書館、ビリヤードルーム、ミーティングホールが含まれ
今は会議場や結婚式の開催地として、会場の賃貸施設としても機能
 コートかけの曲線が美しい
 ここにも赤い電話ボックスが
後出のGwalia Storesの裏手
 子供もたくさん来ているので楽しい遊園地
 移動遊園地の回転木馬の実物は初めて見たような


 16 Gwalia Stores
50年前は、スーパーマーケットもネットで買い物もなかった
こんなお店で必要な品を買い物したはず
 缶詰や
 コーヒーミル?
 チーズ各種
 食器や
 煙草も
 瓶詰め、ジャム
 販売員さんもいます
 ファッジ 《砂糖・バター・牛乳・チョコレートなどで作った柔らかいキャンデー》を売ってます
 お隣はMoss Vernon's Portrait Studio
記念写真などを撮る、または古い衣装でも撮るのかな
ショーウィンドには古いカメラ

160827セント・ファーガンス国立歴史博物館その2

 コーヒースタンドがあるので一休み
ドリップじゃなくネスカフェインスタントコーヒーだよといわれた
黄色の小袋は Dean'sの美味しいクッキー、ホテルの部屋でお茶類と一緒にあったもの

 41-A Prefab
ウェールズではプレハブ住宅は第二次世界大戦後に爆撃で家を失った人用に7500棟建てられた
各住居には、ワードローブ、リビングルーム、エントランスホール、フィッティングキッチン、バスルームを備えた2つのベッドルームがあります。 温かい寒い流水、炊飯器(ガスまたは電気)、洗濯用の「銅」、ビルトインの冷蔵庫を備えています
戦争中に航空機を生産した工場で作られた
 壁は薄いけれどお部屋は若いカップル向け
上の写真は居間
これは食堂
 ベッドルーム
 バストイレ
 1950年代の台所キッチン右側
シンク右下は冷蔵庫?
 キッチンの左側
ガラス窓から見えるのは子供部屋
キッチンにある簡易な椅子とテーブル、朝食はここなのかな
奥は居間と続きの食堂

160827セント・ファーガンス国立歴史博物館その1

本日はさよならパーティまで自由時間なので、 St Fagans National History Museum
まで、バスに乗って行く
バスはadult Return(大人往復)で3ポンド、32A系統でミレニアムスタジオ前にバス乗り場あり、目的地は終点
バスの乗り方でいろいろ心配だったが、運転手さんはreturn(往復)で手の中から必要な金額を取ってくれた(おつりが出ないとかの情報があったので小銭は用意)
ウエールズの歴史的建物などを移設して展示
マップは有料、このガイドボードを見て巡る
 45-Pen-rhiw Chapel  Unitarians(ユニテリアン主義)の人々が集まったチャペル
礼拝したり、信仰について学んだりした場所

 森の中に上記のような建物が散在している
 44-Abernodwydd Farmhouse
100年の間Rees家が使用した農家
 農家のトラクターに屋根付き椅子、これは観光客を乗せる遊覧車
 こぢんまりした畑、虫食いが一杯の菜っ葉、パセリのような緑の塊
 係員がちょうど火を入れてた、これがなければほぼ真っ暗な部屋
 ぎょぎょ、羊さんが(笑)

 テントのあるクラフトコーナー
木彫りの熊さんは持って帰れない
 こちらは焼き物、自分で体験するコーナー
この先で、ハンドメイドの布バックを購入、どれもすてきでお手頃値段 、悩むほどどれもいい


 42-Cilewent Farmhouse
オープンホールとして約1470年に建てられた木製の家。牛が一方の端に収容され、他方が人間用、2つの部分の間に共通の通路が設けられた「ロングハウス」である。
あれだ南部曲り家
250年前は家畜も一緒に家の中にいた
ピートを燃やし、家族全員で一部屋に集まった
家畜コーナー