2014年4月6日日曜日

130705-09北海道7日釧路→摩周湖→知床

列車を降りたら、バスがまっていて、お昼弁当はバス中でいただきます。



北の名品たっぷりのお寿司丼です

たらばがにも身がたっぷりついてぎっしり詰まってます
海水面の下降で陸地に残った海からできた湖沼、シラルトロ沼
いよいよ摩周湖で、湖面が見えるかは運次第。日頃の精進のおかげで快晴
 
今日の観光客はラッキーですな
湖面に空が…雲が
すばらしい水色です
カムイシュ島があの点のような島かな
流れる雲も映える湖面
白樺も摩周湖にあるとなんだかいいな

2014年4月5日土曜日

130705-09北海道7日釧路→摩周湖→知床

丹頂鶴見学後は、釧路駅に
釧路湿原を走る「ノロッコ列車」に乗り、塘路(とうろ)駅までひとっ走り



 エゾシカと丹頂鶴に会えるのかな?
席は指定、進行方向の左側の方が眺めよし

 4両ほどでしたが、満席だったようでした
 分かりにくいけど、真ん中のホイルに包まれたのは煙突用の穴
冬はダルマストーブが付くんだって
スルメも焼けるらしい

 見渡す限りの大湿原

川と列車が最接近
カヌー遊びのお客さんと手を振り合う
うーん、列車時刻に会わせて待ってるのね
終点塘路駅
なんかメルヘンな造りの駅舎

130705-09北海道7日釧路→摩周湖→知床

前日の鶴賀リゾートの夕食はとてもリッチなバイキング
朝もバイキングでしたが、さすが前夜ほどは盛りつけできず
それでも
 和洋中満載のプレートでござい
 すっきりと快晴
いい天気で汗ばむほど
ここ釧路丹頂鶴自然公園到着

係の方がこんな暑いのは久し振りと恐縮してました。

いたいた、なかなか近寄ってくれないので大変


 ようやく動いてくれました。
丹頂鶴は頭に赤い印があるのでこの名で呼ばれてる
丹→赤

 暑いぜ、水、水…
 黒い箱にある魚をもってきました

 少々大きかったらしく、飲み込むことはできなそう
ちくちくと突いてます
ゲージは空が開いているので、のんびりしているとカラスに魚を盗まれるシーンも

130705-09北海道6日小樽→美瑛→富良野→阿寒湖

いよいよマリモ見学
この島にはこのセンターしかありません。

かわいい、大きいのから小さいのまでころころ

あんまり大きいとね…

マリモは浮かばないが定説だが
浮くこともあったと報告

光合成でできた気泡が浮かぶもとだとか
何となくイメージとしては、ぷかぷか漂っている感じだ


大きくなりすぎて崩壊したまりもちゃん
きれいな水槽でたっぷりのマリモ

北海道のフキはとても大きいのですが、近くで見るとまた一段と大きい葉

クルマバツクバネソウ
これで花の状態なのかな













これがモーターボート観覧船
これから帰り道は阿寒湖を巡る
















静かな湖面をびゅんびゅん
これは出て行く水路かな











130705-09北海道6日小樽→美瑛→富良野→阿寒湖

今夜は阿寒湖畔の「鶴雅ウィングス」に一泊。
アイヌの意匠がこらされたインテリアは、ニュージーランドのマオリ族にも似通ってなつかしき。
 部屋に用意されたものにもアイヌデザインが。

 エレベータ前にあった鹿角の椅子、ちゃんと座れます


 落ち着く間もなく、モーターボートでマリも展示のチュウルイ島見学

すぐに到着、なんだか冒険心をくすぐる島です

かなり曇ってますが、頂上に雲がある雌阿寒岳(めあかんだけ)活火山

こちらは雄阿寒岳(おあかんだけ)休火山
ようやく雲の切れ間に撮れました