2018年4月13日金曜日

161105大内宿二本松菊人形その4

 こちらを見学しても、チケットを見せればまた菊人形の方に戻ることも出来る


 洗心亭
 小高くなっているので絶景
 屏風が展示中
 霞ヶ城の傘松
推定樹齢300年
「八千代の松」とよばれるアカマツの巨木
 夕日を背になかなか迫力
 布袋滝
 ゆるキャラの「菊松くん」
ヘアスタイルがイケてます
 東北サファリパークの白ライオンぬいぐるみ
 るり池
モミジがよい形
 
忘れてはならない二本松といったら、智恵子
高村光太郎

 初めて見たけれど、すばらしい二本松の菊人形でした
箕輪門を通って帰る

161105大内宿二本松菊人形その3

 壁に沿わせて、これもきれい
 清少納言、紫式部、小野小町
 織田信長、豊臣秀吉
餅つきの図?

 杉原千畝(ちうね)
世界に誇る日本人です
 菊師さんによる補修
 枯れたものを取ったり、お手入れします

新島襄と新島八重
 実演中、裏はこのように

 喜多川歌麿、安藤広重
 葛飾北斎

みんなイケメンだな
 聖徳太子馬に乗る
 五重塔
 後方でお空を見てるから「天地明察」に出てくる江戸時代前期の囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海かな?
2代目安井算哲
 去年行ったような気がしたが、もう2年もたってしまった
 少年隊の成田君かな

 菊に飽きたら、小さなお庭を見る

滝を背にした観世音菩薩

次は公園内の見学

161105大内宿二本松菊人形その2

 八重の桜の主人公の新島八重の菊人形
 前垂れ型懸崖
一個だけ白い
 厚物系の1本仕立て
 金札のは市長賞
嵯峨菊、一等賞は花の密度が濃い
 管物
 盆栽もあります
 たくさん咲く小菊
 木付け盆栽



1本の苗を何回も摘芯をくり返して枝数をふやす千輪作り
数えるのもたいへんだ

野口英世 博士と母シカ
勝海舟
渡航費援助を受け渡米した歴史学者の朝河貫一

背後には安達太良山
朱系の菊で紅葉を表してるのかな
これだけ大きいものをどう管理してるのかな

11:00と14:00だけ目覚めて立ち上がる花の女神フローラ

夜のバージョンではドレスが光るそう
2016年62回この年のテーマは「世界に誇る日本人」

2018年4月12日木曜日

161105大内宿二本松菊人形その1

 青空の秋の日、お出かけ先は福島
大内宿へ
 紅葉がうつくし
 青空です、雲一つない
 道の両側には綺麗な透き通った水が流れてます
 ホオズキも真っ赤
 国史跡二本松城/県立霞ヶ城公園が菊人形の開催地

二本松少年隊の像
白旗の後ろには丹羽氏の家紋「直違紋(すじかいもん)」の肩印を万感迫る思いで縫い付ける母の像というのもあったそう(緑の壁の向こうでこの写真では見えない)
 立派なお城跡

石垣を背に円形に広がる黄菊
「二本松の菊人形」とある
 箕輪門

二本松の藩主・丹羽家の家紋で「直違紋(すじかいもん)」(通称:違い棒)で、バッテンではないよ
菊のアーチ