2014年4月7日月曜日

130705-09北海道8日ウトロ港→原生花園→網走→層雲峡

 網走から層雲峡まで
途中の休憩でみたキタキツネの下水ふた、まだ本物は見てないぞ
 高速で走るバスの中からなので揺れてるが長芋のためのXに組んだもの
このあたりタマネギなども名物
 黒岳ロープウェイで5合目の高山植物見学


カムイミンタラ(大雪山)
神の遊ぶ庭という意味のアイヌ語ですが、たんにヒグマがよく出るという意味もあるとか
 今日も一日いい天気が続いてくれました

 一番高いのが黒岳
上の写真とは方向違い
 おお、これがクロユリ
添乗員さん一押しの花

 ハマナス、原生花園でもたくさん咲いてた

 チングルマはもう綿毛

 マイヅルソウ(下も)

リスにはあえなかったなあ
これよりホテルで最後の一泊

130705-09北海道8日ウトロ港→原生花園→網走→層雲峡

 五翼放射状平屋舎房
5棟が半円の上に放射状に建っているので、見張りも5角形
木造としては世界最古最大とか
 サーベルや銃
 上部は明かり取り
極寒の冬はどうしてたのかな
独居房はくの字の格子で中から外が見えない工夫
普通の房はここまできつくない
4つの刑務所で脱獄を繰り返したS氏の記録
映画にもなったそうです
おお、おもしろ展示がここにも
S氏脱獄の人形がまたまたリアル
 続いて人形が(以下略)な浴場
入れ墨までリアル
 浴場屋根につけられた湯気抜きの板
日本情緒あります

 全く真っ暗な中で隔離
総煉瓦の独居房
 Wさん本日懲罰刑

お願い助けて~
鬼瓦の数々


ガイドさん見学終了後には
「出所おめでとうございます」
と声がけして、一同笑い

なかなか濃い見学となりました

2014年4月6日日曜日

130705-09北海道8日ウトロ港→原生花園→網走→層雲峡

この地の稲架掛け(はさがけ)
麦ロールは当時もあったかな
 歴史観で監獄の勉強
 はい、囚人は写しません

 極寒の地ですね
 本官は一日忙しく働いてます

ここの展示はなんか楽しい


 ダイエットして出獄

道路を作るため利用された歴史

130705-09北海道8日ウトロ港→原生花園→網走→層雲峡

職員官舎
 とってもリアルな人形つきです
 芸が細かい、大根
 休泊所
 明るい外から中見て、びびりました
あの…人形がリアルで
見学者も人形も区別出来ない
人形が…以下略
 花でも見て心落ち着かせます



 そういえば、海外ドラマの囚人もオレンジ色のウェアでしたな

 味噌醤油、みんな自家製
樽も保存されてます

130705-09北海道8日ウトロ港→原生花園→網走→層雲峡

原生花園から網走へ

ここは北浜駅
オホーツク海に一番近い駅
なおかつ「日本国内では最も海に近い駅」
冬は厳しいでしょうね
網走警察署

出所者がまっすぐ二度と横道に反れないようにとの想いをこめて看板は縦書き

本日のお楽しみは「安寿し」のオホーツク生寿し
 見事なたっぷりお寿司
覚えてる限りでは
イクラ、カニの卵、ウニ、クジラ、イカ、ホッキ貝、真ツブ、ボタンエビ、白身、キングサーモン、ホタテ、タラバガニ
もう一つは何だろう?
網走監獄跡地の塀
 到着
入所だぜ

なんか像が怖いんですが
ガイドさんは熱心に説明してくださいました
 総瓦葺き切り妻屋根に飾り窓
美麗な庁舎
広い敷地にはいろんな場所に展示物が