気仙沼は震災時にみた火事が、まさに火の海という感じで、とても心配でした。
まるで街中が大変なことになったのかと、胸ふさぐ思いでした。
やはり、このあたりがその地域らしく、建物がひとつも残ってないのです。
しばらく行くと、船のような物が…
写真はすべて車の中から。
気仙沼市のJR大船渡線鹿折唐桑駅前に乗り上げた巻き網漁船「第18共徳丸」
ここまで流されてきたんですね。
なにかつっかえ棒のように見えるのはスクリューの一部。
船体の前には花が供えてありました。合掌

巻き網漁船というのはこのようになっているそうです。
後部のスクリューですね。
見たときは構造が分からず船首、船尾の区別も付きませんでした。
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